歯がボロボロでもう手遅れ？
諦める前に知ってほしい、人生を変える最新の歯科治療
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鏡を見るたびにため息が出る、硬いものが噛めずに食事を楽しめない、人前で口元を隠して笑う…。
歯がボロボロになってしまったことで、そんな毎日を送っていませんか？
「もう何をしても無駄だ」「全部抜いて総入れ歯にするしかないのか」と、諦めに似た気持ちを抱えている方も少なくないかもしれません。
しかし、そのお悩みは決して手遅れではありません。
現代の歯科医療は飛躍的に進歩しており、崩壊してしまった口腔内を機能的にも審美的にも再建する治療法が存在します。
この記事では、歯がボロボロになってしまう原因から、放置するリスク、そしてあなたの人生を再び輝かせるための最新治療法までを詳しく解説します。
目次
01.「歯がボロボロ」の悩み、一人で抱え込んでいませんか？
02.なぜ歯はボロボロに？放置が招く静かなる崩壊のプロセス
03.全身の健康を蝕む危険性
04.ボロボロの歯を蘇らせる、最新歯科治療の選択肢
05.不安や恐怖心が強い方へ｜安心して治療を受けるために
06.町田エス歯科クリニックが「歯がボロボロ」の悩みに応えられる理由
07.治療の流れ｜自信に満ちた笑顔を取り戻す
08.治療したら終わりじゃない｜美しさと健康を維持するためのメンテナンス
09.歯がボロボロの治療に関するよくある質問
10.当院のご紹介
11.関連メニューページ
「歯がボロボロ」の悩み、
一人で抱え込んでいませんか？
「歯がボロボロ」と一言でいっても、その悩みは一人ひとり異なります。
• 見た目の問題: 歯が欠けている、黒ずんでいる、歯並びがガタガタで、人前で自信を持って笑えない。
• 機能的な問題: 多くの歯が抜けてしまい、硬いものが噛めない。食事が苦痛になっている。
• 慢性的な痛みや不快感: 歯茎が頻繁に腫れる、ズキズキとした痛みが続く、口臭が気になる。
• 精神的な問題: 口元への強いコンプレックスから、人との会話や外出さえも億劫になってしまう。
こうした深刻な悩みを抱えながらも、「歯医者に行くのが怖い」「治療費がいくらかかるか分からず不安」「こんなひどい状態を見せるのが恥ずかしい」といった理由で、なかなか一歩を踏み出せない方が多くいらっしゃいます。
しかし、その一歩が、これからの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
なぜ歯はボロボロに？
放置が招く静かなる崩壊のプロセス
歯がボロボロの状態になるのは、決して一つの原因だけではありません。
多くの場合、複数の要因が長期間にわたって複雑に絡み合い、まるでドミノ倒しのように口内環境を悪化させていきます。
小さな虫歯の放置
最初は「冷たいものが少ししみる」程度だった小さな虫歯も、放置すれば歯の内部へと深く進行していきます。
やがて神経（歯髄）に達すると激しい痛みを引き起こし（歯髄炎）、最終的には歯の頭の部分（歯冠）が崩壊してしまいます。
痛みが出ても我慢したり、痛み止めでごまかしたりしているうちに、気づけば歯の根っこしか残っていない（残根状態）、という事態に陥るのです。
歯周病の静かな進行
歯周病は「静かなる病気」と呼ばれ、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。
しかし、水面下では歯を支える顎の骨が細菌によって静かに溶かされていきます。
歯がグラグラする、歯茎から膿が出るといった症状が現れた頃には、すでに重度に進行しているケースが少なくありません。
最終的には、支えを失った歯が自然に抜け落ちてしまう、恐ろしい病気です。
不適切だった過去の治療の連鎖
十年以上前に入れた保険の銀歯が、実は問題の温床になっていることもあります。
銀歯は歯と接着しているわけではないため、時間とともにセメントが溶け出し、できた隙間から細菌が侵入。
気づかないうちに内部で虫歯が再発（二次カリエス）し、神経をダメにしてしまうことがあります。
また、一本の歯を失った際に作ったブリッジが、支えとなる健康な歯に過度な負担をかけ、次々と歯を失う原因になることも少なくありません。
歯ぎしり・食いしばりによる破壊
睡眠中などに無意識に行われる歯ぎしりや食いしばり（ブラキシズム）は、ご自身の体重をはるかに超えるほどの非常に強い力で歯にダメージを与えます。
この力は、健康な歯の表面をすり減らし（摩耗）、ヒビを入れ、時には真っ二つに割ってしまうことさえあります。
多くの歯がすり減って噛み合わせが低くなることで、顎関節症を引き起こす原因にもなります。
全身の健康を蝕む危険性
歯がボロボロの状態を放置するリスクは、お口の中の問題だけにとどまりません。
崩壊した口腔環境は、全身の健康を脅かす様々な疾患の引き金となることが、近年の研究で明らかになっています。
口腔内で連鎖するトラブル
噛み合わせが崩壊すると、特定の歯に過剰な負担がかかり、さらに歯が割れたり抜けたりするリスクが高まります。
また、顎の関節に負担がかかり、口が開かない、カクカク音がするといった顎関節症の症状や、それに伴う慢性的な頭痛・肩こりを引き起こすこともあります。
全身疾患との深刻な関連
特に重度の歯周病を放置した場合、歯周病菌やその毒素が歯茎の血管から血流に乗り、全身を巡ります。
これらの細菌や毒素は、様々な臓器で悪影響を及ぼすことが分かっています。
心血管疾患
動脈硬化を促進し、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めます。
糖尿病
血糖値を下げるインスリンの働きを阻害し、糖尿病の悪化を招きます。
逆に糖尿病は歯周病を悪化させるという悪循環に陥ります。
認知症
歯周病菌がアルツハイマー型認知症の原因物質の蓄積を促進する可能性が指摘されています。
誤嚥性肺炎
口腔内の細菌が唾液と共に気管に入り、肺炎を引き起こします。
消化器系への負担と栄養問題
十分にものを噛めない「咀嚼機能の低下」は、消化器官に大きな負担をかけ、栄養の吸収効率を下げてしまう可能性があります。
心理的・社会的な影響
そして何より、見た目へのコンプレックスは「自信を持って笑えない」「人と話すのが億劫になる」など、自己肯定感を低下させ、社会生活にまで深刻な影を落とします。
ボロボロの歯を蘇らせる、
最新歯科治療の選択肢
「もう手遅れだ」と諦める必要はありません。
現代の歯科医療には、崩壊した口腔内を機能的・審美的に回復させるための様々な治療法があります。
ただし、最適な治療法は一人ひとりの状態によって全く異なるため、まずは精密な診断ですべての問題点を洗い出すことが不可欠です。
精密な診断がすべての始まり
質の高い治療は、正確な現状把握から始まります。
当院では、従来のレントゲンでは見えない顎の骨の厚みや神経の位置まで三次元的に把握できる歯科用CTや、肉眼の20倍以上に視野を拡大できるマイクロスコープなど、最新のデジタル機器を駆使します。
これにより、一本一本の歯の状態、噛み合わせのバランス、顎の骨の状態などをミリ単位で正確に分析し、あらゆる可能性を考慮した最適な治療計画を立案します。
ケース1：多くの歯が重度の虫歯だが、
根は残せる場合
歯の頭の部分が崩壊していても、歯の根（歯根）がしっかりしていれば、その歯を救える可能性があります。
その鍵となるのが「精密根管治療」です。
精密根管治療
根管治療とは、細菌に感染した歯の神経を取り除き、根管の中を徹底的に洗浄・消毒する治療です。
この治療の成否が、その歯の寿命を決めると言っても過言ではありません。
保険診療では肉眼に頼った手探りの治療となるため、成功率が50%以下とも言われています。
一方、マイクロスコープを用いた精密根管治療では、複雑な根管の内部を明るく拡大した視野で直接確認しながら、感染源を徹底的に除去するため、成功率を90%以上にまで高めることが可能です。
歯を一本でも多く残すことは、将来の口腔内全体の安定にとって非常に重要です。
セラミック治療
精密根管治療で歯の根を健康な状態にした後、グラスファイバー製の土台（ファイバーコア）で歯を補強し、その上からセラミック製のクラウン（被せ物）を装着します。
セラミックは見た目が天然歯と見分けがつかないほど美しく、汚れが付着しにくいため二次虫歯のリスクも低い、優れた材料です。
ケース2：多くの歯を失ってしまった場合
残念ながら多くの歯を失ってしまった場合でも、しっかりと噛める機能と美しい見た目を取り戻すことは可能です。
インプラント治療
失われた歯の顎の骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、それを土台に人工の歯を装着する治療法です。
入れ歯やブリッジと異なり、自分の歯のようにしっかりと噛むことができ、見た目も極めて自然です。
また、周囲の健康な歯を削る必要がなく、顎の骨が痩せるのを防ぐ効果もあります。
All-on-4（オールオンフォー）
すべての歯を失ってしまった、あるいは残っている歯がすべて抜歯適応となるような場合に、最小4本のインプラントで片顎すべての歯を支える画期的な治療法です。
骨の移植といった大掛かりな手術を回避できる場合が多く、何より手術した翌日に固定式の仮歯が入るため、すぐに噛む機能を取り戻せるのが最大の特長です。
ケース3：噛み合わせ全体が
崩壊している場合
フルマウスリコンストラクション（全顎治療）
多数の虫歯、歯周病、歯の喪失、歯の摩耗などが複合的に絡み合い、噛み合わせそのものが崩壊してしまった最難度の症例に対して行う、包括的な治療です。
インプラント治療、セラミック治療、場合によっては矯正治療などを組み合わせ、口腔内全体を一つの単位として捉え、機能と審美の両面から理想的な噛み合わせを再構築（リコンストラクション）します。
各分野の専門知識と高度な技術が要求される、歯科治療の集大成とも言える治療法です。
不安や恐怖心が強い方へ｜
安心して治療を受けるために
長年の悩みや過去の経験から、「歯医者が怖くてたまらない」という方もいらっしゃるでしょう。
当院では、そのような患者様のために、痛みや不安を最小限に抑えるための様々な選択肢をご用意しています。
特に、治療への恐怖心が極めて強い方には「静脈内鎮静法」をおすすめしています。
これは、点滴によって鎮静剤を投与し、うたた寝をしているような非常にリラックスした状態で治療を受けることができる方法です。
健忘効果があるため、治療中の不快な記憶はほとんど残りません。
麻酔科医による厳格な全身管理のもとで行われるため、安全性も高く、インプラント手術などの外科処置や、長時間の治療に最適です。
町田エス歯科クリニックが
「歯がボロボロ」の悩みに応えられる理由
「歯がボロボロ」という深刻な状態からの回復には、歯科医師の深い知識と経験、そしてそれを支える先進的な設備が不可欠です。
当院が多くの難症例の患者様から選ばれるのには、確かな理由があります。
1. 最高レベルの専門性
インプラント治療は、誰が行っても同じ結果になるわけではありません。
当院には、日本口腔インプラント学会の専門医・指導医が在籍しています。
これは、厳しい基準をクリアした、インプラント治療における高度な知識と技術を持つスペシャリストであることの証です。
2. 精密診断を支える先進設備
安全で確実な治療の実現には、正確な診断が欠かせません。
当院では、歯科用CTによる三次元的な画像診断や、マイクロスコープを用いた精密治療を標準的に行い、再発リスクを最小限に抑えた質の高い医療を提供します。
3. 難症例への豊富な実績
「他院で治療を断られてしまった」「骨が少ないためインプラントは無理だと言われた」といった患者様も、諦めないでください。
当院は、そのような難症例にも対応できる骨造成技術や治療経験が豊富にあります。
多くの患者様が、当院で再び噛める喜びを取り戻しています。
4. 各分野の専門家によるチーム医療
口腔内全体の再構築には、インプラント、審美歯科、歯周病治療、根管治療など、多岐にわたる専門知識が必要です。
当院では、各分野のエキスパートが連携するチーム医療体制を整え、あらゆる角度からあなたにとっての最善の治療計画を立案・実行します。
5. 徹底したカウンセリング
私たちは、患者様が抱える不安や恐怖心に真摯に寄り添うことを最も大切にしています。
治療を始める前には、専門のカウンセラーが十分な時間をかけてお話を伺い、あらゆる治療の選択肢をメリット・デメリットを含めて丁寧に説明します。
患者様ご自身が心から納得いただくまで、治療を開始することはありません。
治療の流れ｜
自信に満ちた笑顔を取り戻す
STEP1：初回カウンセリング
まずは、あなたの悩み、不安、治療への希望などを専門のカウンセラーがじっくりとお伺いします。
どんな些細なことでもお聞かせください。
STEP2：精密検査・診断
歯科用CT撮影、口腔内写真撮影、歯周病検査など、現在の状態を正確に把握するための各種検査を行います。
STEP3：治療計画の立案とご提案
検査結果を基に、歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士がチームでカンファレンスを行い、あなたにとって最適な治療計画を複数立案。
それぞれのメリット・デメリット、期間、詳細な費用を明記した計画書をご提示し、丁寧に説明します。
STEP4：前処置
計画にご納得いただけましたら、治療を開始します。
まずは口腔内の環境を整えるため、歯周病の治療や必要な抜歯などを先に行います。
STEP5：本格治療の開始
立案した計画に沿って、精密根管治療、インプラント手術、仮歯の装着などを進めていきます。
治療中も痛みや不安を最小限に抑えるための配慮を徹底します。
STEP6：治療完了・メンテナンスへ
最終的なセラミックの歯が装着され、機能的にも審美的にも満足のいく状態になったら治療は完了です。
しかし、本当のスタートはここからです。その素晴らしい状態を生涯にわたって維持するため、専門家による定期的なメンテナンスへと移行します。
治療したら終わりじゃない｜
美しさと健康を維持のためのメンテナンス
高額な費用と長い時間をかけて手に入れた美しい歯も、その後のケアを怠れば再び失ってしまう可能性があります。
セラミックの歯自体は虫歯になりませんが、土台となっているご自身の歯や歯茎は、日々のケアが不十分だと虫歯や歯周病になるリスクがあります。
当院では、治療完了後の3～6ヶ月に一度の定期メンテナンスを強く推奨しています。
プロによるクリーニング（PMTC）で日々の歯磨きでは落としきれない汚れを除去し、噛み合わせのチェックや修復物の状態確認を行うことで、トラブルを未然に防ぎます。
また、当院の自由診療には保証制度が付随しますが、この保証は定期メンテナンスの受診が条件となっています。
メンテナンスは、あなたの大切な歯とお口の健康、そして治療への投資を守るための、私たちと患者様との共同作業なのです。
歯がボロボロの治療に関する
よくある質問
Q1. 本当にこんなひどい状態でも
治せますか？
A1. はい、諦める必要はありません。
歯がほとんど残っていない状態でも、All-on-4（オールオンフォー）のような治療法で、固定式の歯を手に入れることが可能です。
どのような状態であっても、まずは一度ご相談ください。必ず何らかの解決策をご提案します。
Q2. 治療にはどのくらいの期間が
かかりますか？
A2. 口腔内の状態や治療計画によって大きく異なります。
数ヶ月で完了する場合もあれば、インプラント治療や全顎治療では1年以上の期間を要することもあります。
カウンセリングと精密検査の段階で、詳細な治療スケジュールをご提示します。
Q3. 治療費の総額はどのくらいに
なりますか？
A3. こちらも治療内容によって大きく変動します。
保険適用の治療から、インプラントやセラミックを用いた数百万円規模の自由診療まで様々です。
当院では、検査診断後に必ず詳細な内訳を記載した見積書をお渡しし、ご納得いただいてから治療を開始しますのでご安心ください。
Q4. 支払いの方法について相談できますか？
A4. はい、もちろんです。
高額な治療費の負担を軽減するため、各種クレジットカード、デンタルローンをご利用いただけます。
治療目的の費用は医療費控除の対象となる場合があり、その申請サポートも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
Q5. 治療中の痛みはありますか？
A5. 当院では、表面麻酔はもちろん、歯科治療への恐怖心が強い方には、うたた寝のようなリラックスした状態で手術を受けられる「静脈内鎮静法」もご用意しています。
Q6. 治療中は食事や会話に困りますか？
A6. 治療期間中も、日常生活に支障が出ないよう最大限配慮します。
最終的な歯が入るまでは、見た目も自然で機能的な「仮歯」を装着しますのでご安心ください。
Q7. すべての歯を抜いて総入れ歯に
するしかないのでしょうか？
A7. 必ずしもそうとは限りません。
当院では、一本でも多くの歯を残すことを最優先に考えています。
精密根管治療によって、他院では抜歯と診断された歯でも残せる可能性があります。
また、もし多くの歯を失っても、インプラント治療によって入れ歯ではない、ご自身の歯のような快適な生活を取り戻すことが可能です。
Q8. 他の歯医者で治療を断られたのですが、
相談だけでも可能ですか？
A8. はい、ぜひご相談ください。
当院は、他院で治療が困難とされた難症例の患者様を数多く受け入れてきた実績があります。
セカンドオピニオンも積極的に行っておりますので、まずはあなたのお悩みをお聞かせください。
Q9. 治療が終わった後、再発する可能性は
ありますか？
A9. 質の高い治療を行うことで、再発リスクを大幅に低減できます。
しかし、最も重要なのは治療後のセルフケアと定期メンテナンスです。
当院では、治療完了後も担当の歯科衛生士があなたのお口の健康を生涯にわたってサポートし、再発を防ぎます。
当院のご紹介
東京・神奈川に6店舗を展開するグループ
エス歯科クリニックは、東京・神奈川に全6院を構えるグループ院です。
各院にマイクロスコープやCTなどの精密機器を完備し、質の高い治療を安定的に提供できる体制が整っています。
他院にはないグループ連携による技術力と安心感が強みです。
町田駅から徒歩1分！
町田エス歯科クリニックは、町田駅から徒歩1分とアクセス抜群です。
当日の空き状況によっては、急なご予約にも柔軟に対応可能です。
お仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄れる便利な立地です。
完全個室で安心のプライベート空間
当院の診療室は全室が完全個室です。
周囲の目を気にせず、治療中もリラックスできる空間です。
ちょっとした疑問や不安も気兼ねなく相談しやすく、プライバシーを大切にしたい方にも最適な環境が整っています。
