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大人の前歯矯正、目立たないのは?マウスピース矯正の費用と後悔しないための注意点を専門医が徹底解説

大人の前歯矯正、目立たないのは?マウスピース矯正の費用と後悔しないための注意点を専門医が徹底解説

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歯列矯正

「人前で笑うとき、無意識に口元を手で隠してしまう」「写真に写る自分の前歯のガタガタが気になる」
大人になってから、前歯の歯並びに関する悩みを抱える方は少なくありません。矯正治療で治したいと思っても、「今さらワイヤー装置が目立つのは恥ずかしい」「仕事柄、見た目に影響があるのは困る」と、一歩を踏み出せないケースは非常に多いものです。
そんな大人の矯正治療のジレンマを解決する選択肢として、今、急速に人気を集めているのが「マウスピース矯正」です。透明で目立たず、取り外しも可能。まさに大人のライフスタイルに最適な治療法に見えます。
しかし、その手軽さゆえに「思った結果と違った」「後悔している」という声が聞かれるのも事実です。
この記事では、なぜ大人の前歯矯正にマウスピース矯正が選ばれるのか、その費用や期間、そして後悔しないために知っておくべきデメリットや注意点について、専門家の視点から徹底的に解説します。

目次

01.なぜ大人の前歯矯正に「マウスピース矯正」が人気なの?
02.前歯のマウスピース矯正で後悔?知っておくべきデメリットとリスク
03.前歯のマウスピース矯正にかかる費用と治療期間
04.症例で見る「前歯のマウスピース矯正」でできること・できないこと
05.「歯を並べるだけ」で満足ですか?当院の精密審美矯正とは
06.町田エス歯科クリニックが選ばれる理由
07.治療の流れ:カウンセリングから保定まで
08.大人の前歯矯正に関するよくある質問
09.当院のご紹介
10.関連メニューページ

 

なぜ大人の前歯矯正に「マウスピース矯正」が人気なの?

大人の矯正治療において、マウスピース矯正(特に「インビザライン」に代表されるシステム)が支持される理由は、その特性が現代人のライフスタイルと価値観に完璧にマッチしているからです。

圧倒的に目立たない(審美性)

最大のメリットは、透明なプラスチック製の装置であるため、装着していても周囲の人にほとんど気づかれない点です。接客業や人前で話す仕事の方でも、見た目を気にせず治療を進められます。

取り外せる(利便性・衛生的)

食事や歯磨きの際には自分で簡単に取り外すことができます。ワイヤー矯正のように食べ物が装置に挟まる心配がなく、食事制限もありません。また、歯磨きも普段通り隅々まで行えるため、治療中の虫歯や歯周病のリスクを低く抑えられます。

痛みが少なく、トラブルが少ない(快適性)

ワイヤー矯正は、ワイヤーの調整後に強い痛みが出たり、装置が頬や唇の粘膜に当たって口内炎ができたりすることがあります。マウスピース矯正は、歯を動かす力が比較的穏やかで、装置も滑らかなため、これらの痛みやトラブルが少ない傾向にあります。

通院頻度が少ない(多忙な方向け)

ワイヤー矯正が月に1回程度の調整を必要とするのに対し、マウスピース矯正は、自己管理で1~2週間ごとに新しい装置に交換していくため、通院は1.5ヶ月~3ヶ月に1回程度で済む場合が多いです。仕事やプライベートで忙しい方にとって、この点は大きなメリットです。

 

前歯のマウスピース矯正で後悔?知っておくべきデメリットとリスク

これほどメリットの多いマウスピース矯正ですが、その手軽さの裏には知っておくべきデメリットやリスクも存在します。これらを理解しないまま治療を始めると、「こんなはずじゃなかった」と後悔につながる可能性があります。

1日20~22時間のマウスピース装着

治療の成否には、患者様ご自身の自己管理が重要です。
マウスピースは1日20~22時間以上の装着が絶対条件です。装着時間が短いと歯は計画通りに動かず、治療期間が延びるだけでなく、最悪の場合、治療が失敗に終わる可能性もあります。

アタッチメントが目立つ可能性

マウスピース矯正は「装置が透明」ですが、治療の精度を高めるために「アタッチメント」と呼ばれる歯と同じ色の小さな突起を歯の表面に接着することがあります。これは、マウスピースが歯をしっかりと掴み、複雑な動きを可能にするための重要なものです。前歯に付くこともあり、その場合は「完全に透明」ではなく、至近距離では気づかれる可能性があります。

適応症例には限界がある

マウスピース矯正は万能ではありません。重度の骨格的な問題(例えば、顎の骨を大きく動かす外科手術が必要なケース)や、抜歯を伴うような歯の大幅な移動、骨に埋まった歯(埋伏歯)の牽引などは、マウスピース単独での治療が困難な場合があります。

「前歯だけ」の部分矯正のリスク

「気になる前歯だけ安く早く治したい」というニーズは多いですが、安易な部分矯正には危険が伴います。歯は上下左右の歯とバランスを取り合って噛み合っています。見た目だけを重視して前歯だけを無理に動かすと、奥歯の噛み合わせがズレてしまい、結果として顎関節症を引き起こしたり、歯並びが不安定になりすぐに後戻りしたりするリスクがあります。

ブラックトライアングルの発生と対処法

特に大人の矯正、中でもガタガタだった前歯を並べた場合に、歯と歯茎の間に「ブラックトライアングル」と呼ばれる黒い三角形の隙間が見えることがあります。これは、歯が重なっていた部分の歯茎(歯間乳頭)が元々下がっていたために起こる現象で、病的なものではありませんが、審美的に気になる場合があります。発生した場合、歯の側面をわずかに削って隙間を閉じる(IPR)、レジン(樹脂)で隙間を埋める、歯肉の再生治療を行うなどの対処法があります。

「後戻り」のリスク

これは全ての方法に共通しますが、歯並びがきれいになった後、何もしなければ歯は元の位置に戻ろうとします。この「後戻り」を防ぐため、治療後には「リテーナー(保定装置)」の使用が必須です。

これらのリスクの多くは、治療前の「精密な診断」と、それに基づいた「無理のない治療計画」によって、回避または最小限に抑えることが可能です。

 

前歯のマウスピース矯正にかかる費用と治療期間

治療を決断する上で、最も重要な要素が費用と期間です。前歯の矯正は、治療範囲によって大きく2つに分けられます。

費用相場

矯正治療は原則として公的医療保険が適用されない自由診療です。費用はクリニックや症例の難易度によって異なります。

部分矯正(前歯など限定的な範囲)

費用目安:約30万円 ~ 70万円
軽度のすきっ歯やガタガタ、後戻りなど、奥歯の噛み合わせに問題がない場合に適応されます。

全体矯正(奥歯の噛み合わせから治す)

費用目安:約60万円 ~ 120万円
前歯の問題が奥歯の噛み合わせに起因している場合や、出っ歯、ガタガタが重度の場合に必要です。

これらの費用には、一般的に「検査診断料」「装置料」「調整料(月々のチェック費用)」「保定装置料(リテーナー代)」などが含まれます。クリニックによっては、毎月の調整料が別途かかる「都度払い制」と、すべての費用が含まれる「トータルフィー制度」があるため、契約前に総額をしっかり確認しましょう。
なお、噛み合わせの改善など機能回復が目的と診断されれば、「医療費控除」の対象となり、税金が還付される可能性があります。

治療期間

部分矯正:約3ヶ月 ~ 1年程度
全体矯正:約1年 ~ 3年程度

重要なのは、この「歯を動かす期間」が終わった後、動かした歯をその位置に固定するための「保定期間」が必ず必要になることです。保定期間は、最低でも歯を動かした期間と同程度(1~3年)とされ、この期間にリテーナーの使用を怠ると、せっかく治した歯並びが後戻りしてしまいます。

 

症例で見る「前歯のマウスピース矯正」でできること・できないこと

「私の前歯はマウスピース矯正で治せる?」と疑問に思う方のために、一般的な適応症例と難しい症例を解説します。

マウスピース矯正が適している症例(できること)

空隙歯列(すきっ歯)

歯と歯の間の隙間を閉じる治療は、マウスピース矯正の得意分野の一つです。

軽度~中等度の叢生(ガタガタ)

歯の重なりが軽度から中程度であれば、多くの場合、歯を並べるスペースを作るための「IPR(歯間削合)」や、歯列を拡大することで対応可能です。IPRは、歯の側面のエナメル質を安全な範囲内(0.1~0.5mm程度)でわずかに削る処置で、抜歯を回避するために非常に有効です。

軽度の上顎前突(出っ歯)や下顎前突(受け口): 骨格的な問題が小さく、歯の傾きが主な原因である「歯性」の不正咬合は、改善が期待できます。

矯正後の後戻り

過去に矯正治療を受けたものの、保定を怠って少し戻ってしまった場合の再治療にも非常に適しています。

マウスピース矯正が難しい症例(できないこと、または併用が必要)

重度の骨格性不正咬合

上顎や下顎の骨の大きさや位置が大きくズレている場合(例:外科手術が推奨されるほどの受け口や出っ歯)は、マウスピース単独では限界があります。

抜歯が必要な重度の叢生

歯を並べるスペースが極端に足りず、健康な歯を抜歯(抜歯矯正)して大きなスペースを作る必要がある場合、ワイヤー矯正の方が適していることがあります。

歯の大幅な移動

骨の中に埋まっている歯を引っ張り出す(牽引)場合や、歯を歯茎の方向に押し込む(圧下)といった特定の動きは、マウスピースでは難しい場合があります。

ただし、技術は日々進歩しており、以前は難しいとされた症例も、ワイヤー矯正との併用(ハイブリッド矯正)や、歯科矯正用アンカースクリューの使用により、マウスピース矯正で対応可能になるケースも増えています。
最終的な判断は、歯科用CTなどによる精密検査に基づいた専門医の診断が不可欠です。

 

「歯を並べるだけ」で満足ですか?当院の精密審美矯正とは

大人の前歯矯正を希望される方の多くは、単に「歯のガタガタが治れば良い」というだけでなく、潜在的には「歯の色」「歯の形」、そして「口元を含めた笑顔全体の美しさ」まで求めているのではないでしょうか。
しかし、多くの矯正治療は「歯を並べること(歯列不正の改善)」をゴールとしています。
私たち町田エス歯科クリニックは、その一歩先を見据えています。当院の強みは、矯正歯科、審美歯科、インプラント科など、各分野の専門家が連携し、患者様一人ひとりのための包括的な治療計画を設計できる点にあります。
例えば、インビザラインによるマウスピース矯正で理想的な歯並びと噛み合わせを実現した後、さらに完璧な笑顔をデザインするために、以下の治療を組み合わせてご提案します。
ホワイトニング: 歯並びが整った後、歯の色を明るくし、清潔感と輝きを与えます。
精密審美補綴(セラミック治療): 歯の形が小さい(矮小歯)、色が気になる、わずかな欠けがあるといった場合に、最小限の介入でセラミック(ラミネートベニアなど)を用い、歯の形や色を理想の状態に仕上げます。
矯正専門クリニックでは「矯正」しかできず、審美歯科クリニックでは「セラミック」しか提案できません。当院では、矯正を熟知した専門医が、最終的な審美ゴールから逆算して矯正計画を立て、必要に応じて他の治療とシームレスに連携することで、機能的にも審美的にも一切妥協のない「あなたの理想の笑顔」をデザインします。

 

町田エス歯科クリニックが選ばれる理由

前歯のマウスピース矯正で後悔しないためには、「どのクリニックを選ぶか」が最も重要です。なぜなら、マウスピース矯正の成功は、AIが提示する治療シミュレーションを鵜呑みにするのではなく、それをどれだけ歯科医師が最適化できるかにかかっているからです。
町田エス歯科クリニックが、精密で確実な治療をご提供できるのには明確な理由があります。

1. 指導医レベルの専門性と圧倒的な実績

マウスピース矯正(インビザライン)には、症例数や経験に基づいた「プロバイダーランク」 と、「認定医」資格 があります。
エス歯科グループは、国内でもトップクラスの症例数を誇る「ブルーダイヤモンドプロバイダー」に認定されています。
これは、インビザライン治療における卓越した経験と実績の証です。
また、町田エス歯科クリニック院長の大口慧士医師は「インビザライン認定医」であると同時に、厚生労働省認定の「歯科医師臨床研修指導医」の資格を有しています。
これは、当院の医師が単なる実践者ではなく、他の歯科医師を教育・指導する立場にある「指導医(インストラクター)」レベルの専門家であることを意味します。

2.CT・iTeroによる「結果の確実性」を高める精密診断

当院では、先進的なデジタル技術への投資を惜しみません。
口腔内を3Dスキャンする「iTero(アイテロ)」 はもちろん、通常のレントゲンでは見えない顎の骨の構造や歯の根の状態まで三次元的に把握できる「歯科用CT」を全院に導入しています。
AIによる3D治療シミュレーション(クリンチェック)は便利ですが、あくまで初期案に過ぎません。CTで得られた精密な骨格情報に基づき、指導医レベルの知見で「歯の動きが生物学的に可能か」「歯根や骨に無理がかからないか」を徹底的に分析・修正することで、治療計画の精度を極限まで高め、安全で確実な「結果の予知性」を担保します。

3.難症例・他院修正にも対応する包括的アプローチ

当院の専門性は、マウスピース矯正だけにとどまりません。インプラント指導医、審美歯科、根管治療など、あらゆる分野の専門家が揃っています。
そのため、他院で「マウスピース矯正は難しい」と断られた症例や、矯正治療後に満足できなかったケースの修正治療にも積極的に対応しています。

 

治療の流れ:カウンセリングから保定まで

当院では、患者様に安心して治療を受けていただくため、以下のステップで丁寧に進めます。

STEP1:無料カウンセリング

まずは患者様のお悩み、ご希望、不安な点をじっくりお伺いします。口腔内を拝見し、マウスピース矯正の適応可能性や、おおよその費用、期間についてご説明します。

STEP2:精密検査

精密検査を行います。iTeroによる3Dスキャン、歯科用CT撮影、レントゲン撮影、口腔内写真撮影など、正確な治療計画に必要なデータを全て収集します。

STEP3:治療計画の立案と3Dシミュレーション

検査結果を基に、指導医が最適な治療計画を立案します。3Dシミュレーション(クリンチェック)を用い、歯がどのように動いていくのか、最終的にどのような歯並びになるのかを、患者様ご自身の目でご確認いただきます。

STEP4:矯正前処置

治療計画にご納得いただけたら、矯正治療を開始します。必要に応じて、虫歯や歯周病の治療、IPR(歯の側面をわずかに削りスペースを作る処置)、アタッチメント(マウスピースの固定源となる歯の表面の小さな突起)の装着などを行います。

STEP5:動的治療開始(マウスピース装着)

オーダーメイドのマウスピースをお渡しし、装着方法やお手入れについてご説明します。ここから1日20時間以上、ご自身で装着していただきます。

STEP6:定期チェック

1~3ヶ月に1回程度ご来院いただき、歯が計画通りに動いているか、トラブルがないかをチェックします。

STEP7:保定期間(治療完了後)

計画通りに歯が並んだら、動的治療は完了です。しかし、治療はここで終わりではありません。歯並びを安定させ、後戻りを防ぐための「リテーナー(保定装置)」を装着する、最も重要な「保定期間」がスタートします。

 

大人の前歯矯正に関するよくある質問

Q1. 痛みはどれくらいありますか?
A1. ワイヤー矯正のように装置が粘膜に当たって口内炎になる痛みはほとんどありません。新しいマウスピースに交換した直後の2~3日間は、歯が動くことによる圧迫感や締め付けられるような痛みを感じることがありますが、これは正常な反応で、通常は数日で治まります。

Q2. 本当に目立ちませんか?
A2. 装置は透明なプラスチック製で、非常に目立ちにくいです。ただし、歯の表面に「アタッチメント」という歯と同じ色の突起物を付けるため、至近距離でよく見ると気づかれる可能性はあります。とはいえ、ワイヤー装置に比べれば審美性は格段に高いと言えます。

Q3. 発音に影響は出ますか?
A3. 装着し始めの頃は、舌の動きがわずかに制限され、一時的にサ行やタ行などが発音しにくくなることがあります。しかし、ほとんどの場合、数日~数週間で舌が装置に慣れ、自然に解消されます。

Q4. 装着したまま飲食できますか?
A4. 飲食の際は必ず外してください。例外は「水」のみです。装着したままお茶やコーヒーを飲むと装置が着色しますし、糖分や酸を含む飲み物(ジュース、スポーツドリンクなど)は、装置と歯の間に停滞し、虫歯の大きな原因となります。熱い飲み物は装置を変形させる恐れもあります。

Q5. 1日20時間以上装着できるか不安です。
A5. 大人の矯正治療の成否は、この自己管理にかかっています。マウスピースは1日20~22時間以上の装着が絶対条件です。食事と歯磨きの時間(1日合計2~4時間)以外は常に装着する、という強い意志が必要です。このルールを守るのが難しい生活スタイルの方には、残念ながらマウスピース矯正は不向きかもしれません。

Q6. 虫歯になりやすいと聞きました。
A6. 装着中は唾液による自浄作用が低下するため、衛生管理は重要です。ただし、取り外してしっかり歯磨きができるため、ワイヤー矯正より衛生的です。食後に歯を磨かずに再装着すると、食べカスや糖分が閉じ込められ、虫歯リスクが非常に高くなるため、「食べたら磨く」を徹底することが重要です。

Q7. 治療中に妊娠しても大丈夫ですか?
A7. マウスピース矯正自体は妊娠中でも継続可能です。ただし、つわりで装着が困難になったり、ホルモンバランスの変化で歯肉炎が起きやすくなったりすることはあります。また、矯正前の検査でのレントゲン撮影や、抜歯・虫歯治療が必要な場合は、妊娠時期を考慮する必要があります。

Q8. 治療中に転勤・引っ越しになったらどうなりますか?
A8. 転勤の可能性がある場合、治療開始前に必ずご相談ください。当院は町田のほか、横浜市内にも複数のグループ院がございますので、連携して治療を継続できる場合があります。

Q9. 治療が終わった後、「後戻り」しませんか?
A9. 矯正治療で動かした歯は、何もしなければ必ず元の位置に戻ろうとします。これを防ぐために、治療後は必ず「リテーナー(保定装置)」を使用していただきます。リテーナーの使用を怠ることが、後戻りの最大の原因です。

Q10. リテーナー(保定装置)とはどんなものですか?
A10. 歯並びを固定する装置です。主にマウスピースタイプ(可撤式)で透明で目立たない、取り外し可能なタイプです。清掃がしやすい反面、装着時間を守る自己管理が必要です。

Q11. 歯を削る(IPR)ことがあると聞きました。
A11. IPR(Interproximal Reduction)は、歯を並べるスペースを作るために、歯の側面のエナメル質をヤスリのような器具でわずかに(0.1~0.5mm程度)削る処置です。エナメル質の範囲内で行うため、痛みや虫歯のリスクが増大することはありません。抜歯を回避するために非常に有効なテクニックです。

Q12. 他院でマウスピース矯正は難しいと断られました。
A12. ぜひ一度、当院の無料カウンセリングにお越しください。他院で断られた理由(例:骨格的な問題、抜歯が必要など)を精査し、当院の指導医レベルの知見と精密診断機器をもってすれば、治療可能であるケースも少なくありません。

 

当院のご紹介

東京・神奈川に6店舗を展開するグループ

エス歯科クリニックは、東京・神奈川に全6院を構えるグループ院です。
各院にマイクロスコープやCTなどの精密機器を完備し、質の高い治療を安定的に提供できる体制が整っています。
他院にはないグループ連携による技術力と安心感が強みです。

町田駅から徒歩1分!

町田エス歯科クリニックは、町田駅から徒歩1分とアクセス抜群です。
当日の空き状況によっては、急なご予約にも柔軟に対応可能です。
お仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄れる便利な立地です。

完全個室で安心のプライベート空間

当院の診療室は全室が完全個室です。
周囲の目を気にせず、治療中もリラックスできる空間です。
ちょっとした疑問や不安も気兼ねなく相談しやすく、プライバシーを大切にしたい方にも最適な環境が整っています。

 

関連メニューページ

・矯正歯科
・マウスピース矯正
・インビザライン矯正
・小児矯正

監修者情報

町田エス歯科クリニック 院長 大口 慧士

資格 Qualification

[資格]
・厚生労働省認定歯科医師臨床研修医指導医
・インビザライン(マウスピース矯正) 認定医
・ALL ON 4コースインストラクター
・Jリーグ 横浜FC 公認クラブデンティスト


[学会]
・日本口腔インプラント学会 所属
・日本口腔外科学会
・日本歯科麻酔学会

ドクターコメント Doctor comment

みなさまこんにちは 町田エス歯科クリニック院長の大口慧士と申します。

当院は家族や友人に紹介したくなる歯医者さんを目指し 、

「Smile(笑顔)」
「Satisfaction(満足)」
「Safety(安心、安全)」

の3つの「S(エス)」をご提供します。

悪くなった歯だけを治療するのではなく何故その歯が悪くなったのか、原因を診査・診断、今後の治療方針をしっかり説明することに重きを置いております。
原因が分からずに治療をしてもまた同じトラブルが必ず起きます。
歯医者さんに長く通っているのに治療が終わらない、他に悪いところが次々に出てくる そんな方は原因に対する治療がしっかりできていない可能性があります。

人生100年時代、お口の健康が身体のの健康に直結します。
長期的に安定した口腔環境「Sustainability(継続可能)」を提供することをコンセプトに、そして生涯、歯のことお口のことで困ることのないライフスタイルの実現をお手伝いしていきます。

Medical

当院は虫歯・歯周病の治療からインプラント、矯正、予防歯科、顕微鏡治療まで幅広い診療項目に対応しています。

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町田エス歯科クリニック

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