歯の被せ物について
症状から記事を探す
みなさんこんにちは🦷🌸
詰め物や被せ物を選ぶ時何を基準に選んでいますか?
「歯科で使われている金属であれば体に悪いはずはない」、「保険で認められているのだから大丈夫」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、
一般的に「金属アレルギーを引き起こしやすい」と言われている金属も、治療でよく用いられています。
詰め物や被せ物によく使われる金属に『金銀パラジウム合金』があげられます。
保険にも認められている合金ですが、アレルギーになりやすい金属のうち、パラジウム、錫(すず)、銅が混ぜられている合金ということになります。
アレルギーになりやすいということは、言い換えると『腐食しやすく、溶け出しやすい』金属ということになります。
腐食し溶けだした金属イオンは、体内に取り込まれ、タンパク質と結合してアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)となります。
金属アレルギーが発症する時間は人それぞれです。すぐに症状が出る方もいれば、少しずつ体内に蓄積しある日発症する人もいます。
当院がセラミックやジルコニアをお勧めするのには、「白い素材のほうがきれいだから」という審美的な理由もありますが、それ以上に重症化する可能性もあるアレルギー反応を起こさないためにも、金属を使わないメタルフリーでの治療をお勧めしております!
治療のメリットデメリットを理解した上で納得していただけるような治療を受けていただければと思います。
歯科衛生士 田野