インビザ 症例
今回はインビザの症例紹介をします。
この方はEXT部分と歯列不正部位をセラミックで治して行きたいという要望で来院されました。
前のクリニックではディープバイトで矯正は難しいとの診断があった為セラミック矯正を考えられてました。
セラミック矯正は治療期間は短いですがデメリットとして大きく削ることから当院ではセラミック矯正ではなくインビザで並びを整えてから被せ物を入れていくという治療計画を提案させていただきました。
さらに①抜歯した部分は何を入れるか、②仮歯部分の被せ物の種類など細かく決めていき治療開始、
並びを整えてから①はジルコニアブリッジで抜歯した歯を補い②はジルコニの被せ物を入れました。
トータルの治療期間は約1年半です。
歯列不正部分は勿論、上の前歯も綺麗になりました✨
さらにディープバイトも改善し噛み合わせも矯正前に比べて良くなりました。
当院ではインビザラインと被せ物の混合治療も行っております。
アシスタント田中