歯の隙間は病気のサイン?
すきっ歯の原因と放置できない
深刻な理由
【大人のマウスピース矯正】
症状から記事を探す
若い頃は気にならなかったのに、ふと鏡を見ると歯と歯の間に隙間が…。
そんな「大人のすきっ歯(空隙歯列)」にお悩みではありませんか?
「見た目が気になる」「食べ物が挟まりやすい」といった悩みはもちろんですが、実はすきっ歯は単なる審美的な問題に留まりません。
放置することで、虫歯や歯周病のリスクを高めるだけでなく、発音や咀嚼機能の低下、さらには全身の健康にまで影響を及ぼす可能性があるのです。
この記事では、大人になってからすきっ歯が目立つようになる原因を詳しく解説するとともに、放置するリスク、そして根本的な改善を目指すための治療法、特に注目されているマウスピース矯正についてご紹介します。
町田エリアで信頼できる歯科医院をお探しの方も、ぜひ参考にしてください。
目次
01.気づいたら歯に隙間が…大人のすきっ歯(空隙歯列)を引き起こす原因とは?
02.すきっ歯が全身に与える影響:発音・咀嚼から全身疾患リスクまで
03.加齢ですきっ歯は悪化する?メカニズムと今からできる対策
04.大人のすきっ歯治療:矯正以外の選択肢も含めて徹底比較
05.機能改善も!大人が選ぶべきマウスピース矯正
06.町田エス歯科クリニックが選ばれる理由
07.マウスピース矯正の流れ
08.大人のすきっ歯治療に関する質問
09.当院のご紹介
10.関連メニューページ
気づいたら歯に隙間が…
大人のすきっ歯(空隙歯列)を
引き起こす原因とは?
子どもの頃は何ともなかったのに、大人になってから歯の隙間が気になり始めた、あるいは以前よりも隙間が広がってきたと感じる方は少なくありません。
その原因は一つではなく、複数の要因が絡み合っていることがほとんどです。
1. 歯周病による骨の吸収と歯の移動
大人のすきっ歯の最も一般的な原因の一つが歯周病です。
歯周病は、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)や歯茎に炎症が起こる病気です。
進行すると歯槽骨が徐々に溶けてしまい、歯を支える土台が弱くなります。
その結果、本来の位置にとどまる力が弱まり、日々の噛む力や舌の圧力などによって歯が動きやすくなり、歯と歯の間に隙間が生じることがあります。
特に奥歯が歯周病で抜けてしまったり、支えを失ったりすると、前歯が扇状に広がってすきっ歯になる「フレアーアウト」と呼ばれる状態を引き起こすこともあります。
これは、お口の健康状態が悪化しているサインとも言えます。
2. 加齢による生理的な歯の移動
年齢を重ねると、私たちの身体には様々な変化が現れますが、お口の中も例外ではありません。
長年の噛み合わせの負担によって歯が少しずつ摩耗したり、歯を支える歯周組織(歯茎や骨)が変化したりすることで、歯が徐々に移動し、隙間が生じることがあります。
これはある程度生理的な変化とも言えますが、噛み合わせのバランスが悪いと、特定の歯に負担が集中し、移動が顕著になることがあります。
「昔より隙間が目立ってきた」と感じるのは、こうした変化の現れかもしれません。
3. 抜歯後の放置
虫歯や歯周病で歯を失った後、ブリッジやインプラントなどの治療を受けずにそのまま放置していると、空いたスペースに向かって隣の歯が倒れ込んできたり、噛み合う相手の歯が伸びてきたりします。
これにより歯列全体のバランスが崩れ、他の部分に新たに隙間が生じたり、噛み合わせが悪化したりすることがあります。
4. 舌癖(ぜつへき)や噛み癖などの悪習癖
舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)
飲み込むときや話すときに、無意識に舌で前歯を押してしまう癖があると、その持続的な力によって歯が前方に押し出され、すきっ歯の原因となります。
安静時も舌の先が正しい位置になく、低い位置にあったり、前歯に触れていたりする「低位舌」も同様のリスクがあります。
食いしばり・歯ぎしり(ブラキシズム)
過度な食いしばりや歯ぎしりは、歯や顎に非常に大きな負担をかけます。
これにより歯が摩耗したり、欠けたりするだけでなく、歯がわずかに動いて隙間が生じる原因にもなり得ます。
その他の習癖
唇を噛む・吸う癖、頬杖なども、特定の歯や顎に持続的な圧力をかけ、歯並びを乱す可能性があります。
5. 先天的な要因(歯の大きさや数)
顎の大きさに対して歯が小さい場合や、生まれつき歯の本数が少ない「先天性欠如」がある場合、歯がきれいに並ぶためのスペースが過剰になり、歯と歯の間に隙間が生じやすくなります。
これは子どもの頃から見られることが多いですが、成人してから他の要因と組み合わさって目立つようになることもあります。
6. 矯正治療後の後戻り
過去に矯正治療を受けた経験がある方でも、治療後の保定が不十分だった場合、歯が元の位置に戻ろうとして再び隙間が生じることがあります。
このように、大人のすきっ歯の原因は多岐にわたります。
原因を正確に特定することが、適切な治療法を選択し、再発を防ぐための第一歩となります。
すきっ歯が全身に与える影響
発音・咀嚼から全身疾患リスクまで
歯の隙間は、単に見た目の問題だけではありません。
放置することで、お口の中だけでなく、全身の健康にも様々な悪影響を及ぼす可能性があります。
1. 口腔内への影響
虫歯・歯周病リスクの増大
歯と歯の間に隙間があると、食べ物が非常に詰まりやすくなります。
詰まった食べかすは細菌の温床となり、丁寧に清掃しないと虫歯や歯肉炎、さらには歯周病へと進行するリスクが高まります。
特に歯周病が進行すると、さらに歯槽骨が溶けて歯が動きやすくなり、すきっ歯が悪化するという悪循環に陥ることもあります。
口臭の原因
歯間に詰まった食べかすや、歯周病による膿などが原因で、口臭が発生しやすくなります。
2. 機能面への影響
咀嚼効率の低下
歯はそれぞれが隣り合い、支え合うことで効率的に食べ物を噛み砕いています。
隙間があると、食べ物をうまく捉えられなかったり(特に麺類などを噛み切りにくい)、噛む力が分散しにくくなったりして、咀嚼効率が低下します。
これにより、特定の歯に過剰な負担がかかり、その歯が割れたり、すり減ったりして寿命を縮めてしまう可能性もあります。
発音障害(構音障害)
特に前歯に隙間があると、空気が漏れやすくなり、「サ行」「タ行」「ラ行」などの発音が不明瞭になることがあります。
これはコミュニケーションにおいてコンプレックスの原因となることも少なくありません。
3. 全身への影響
消化器官への負担増
咀嚼が不十分なまま食べ物を飲み込むと、胃や腸での消化吸収に負担がかかり、胃もたれや消化不良の原因となることがあります。
顎関節症のリスク
噛み合わせのバランスが悪いと、顎の関節や周囲の筋肉に負担がかかり、口を開けると痛む、音が鳴る、口が開きにくいといった顎関節症の症状を引き起こすことがあります。
全身疾患リスクの増大(歯周病経由)
すきっ歯が原因で歯周病が悪化すると、歯周病菌や炎症物質が血流に乗って全身を巡り、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞などの全身疾患のリスクを高めることが近年の研究で明らかになっています。
お口の健康は全身の健康と密接に繋がっているのです。
心理的な影響
見た目を気にするあまり、人前で話したり笑ったりすることに抵抗を感じ、精神的なストレスや自己肯定感の低下につながることもあります。
このように、すきっ歯は様々な健康リスクと関連しています。
「たかが隙間」と軽視せず、専門家による適切な診断と治療を検討することが重要です。
加齢ですきっ歯は悪化する?
メカニズムと今からできる対策
「年を取ったら歯に隙間ができてきた」と感じる方は多くいらっしゃいます。
実際に、加齢に伴う変化がすきっ歯の発生や悪化に関与することはあります。
これは単なる老化現象なのでしょうか、それとも何か対策できるのでしょうか。
加齢とすきっ歯の関係
歯周組織の変化
年齢とともに歯茎が下がったり、歯を支える骨が少しずつ吸収されたりすることがあります。
これにより歯が動きやすくなり、隙間が生じたり広がったりする可能性があります。
特に、もともと歯周病がある方や、歯茎の腫れ・出血など歯周病のサインが見られる方は、その進行とともに歯の移動が顕著になる傾向があります。
これは、お口の健康状態を示すサインと捉えるべきかもしれません。
長年の噛み合わせの負担
何十年もの間、食事や食いしばりなどで歯には力が加わり続けています。
わずかな力の蓄積でも、長い年月をかけて歯の位置が変化し、すきっ歯の原因となることがあります。
噛み合わせが元々良くない場合は、特定の歯に負担が集中しやすく、変化が現れやすいと言えます。
咬耗(こうもう)
加齢や歯ぎしりなどによって歯の噛み合う面がすり減る「咬耗」が進むと、噛み合わせの高さが低くなり、歯列全体のバランスが変化して隙間が生じることがあります。
親知らずの影響
若い頃には問題なかった親知らずが、加齢とともに手前の歯を押し始め、歯列全体に影響を及ぼし、前歯に隙間ができたり、逆に歯が重なり合ったりする原因となることがあります。
悪化を防ぐために今からできること
すきっ歯の悪化を防ぎ、お口の健康を維持するためには、日々のケアと定期的なプロフェッショナルケアが何よりも重要です。
加齢による変化は避けられない部分もありますが、進行を遅らせ、リスクを管理することは可能です。
丁寧なセルフケア
歯ブラシだけでなく、デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯と歯の間や歯と歯茎の境目を丁寧に清掃し、プラークを除去することが重要です。
すきっ歯の部分は特に汚れが溜まりやすいため、意識してケアしましょう。
定期的な歯科検診とクリーニング
自分では取り除けない歯石やバイオフィルムを、歯科医院で定期的に除去してもらうことが歯周病予防には不可欠です。
歯科医師や歯科衛生士によるチェックを受けることで、すきっ歯の進行や他の口腔トラブルの早期発見にもつながります。
悪習癖の改善
舌で歯を押す癖や頬杖など、無意識に行っている習癖がないか意識し、改善を試みましょう。
食いしばりや歯ぎしりがある場合は、歯科医院でマウスピース(ナイトガード)の作製を相談するのも良いでしょう。
バランスの取れた噛み方
片側だけで噛む癖がある場合は、左右均等に噛むことを意識しましょう。
加齢による変化を完全に止めることはできませんが、適切なケアによってすきっ歯の悪化リスクを低減することは可能です。
気になる隙間がある場合は、早めに歯科医師に相談し、原因に応じた対策を始めることが大切です。
大人のすきっ歯治療
矯正以外の選択肢も含めて徹底比較
すきっ歯を改善したいと考えたとき、いくつかの治療法が選択肢となります。
それぞれの方法にメリットとデメリットがあるため、ご自身の希望や歯の状態、予算などを考慮して最適な方法を選ぶことが重要です。
1. ダイレクトボンディング
歯の表面にコンポジットレジンという歯科用プラスチックを直接盛り付け、隙間を埋める方法です。
メリット
治療が1回で終わることが多く、費用も比較的安価です。
歯を削る量が最小限で済むか、全く削らずに治療できる場合もあります。
デメリット
レジンは吸水性があるため、時間とともに変色・着色しやすいです。
また、強度があまり高くないため、欠けたりすり減ったりすることがあります。
比較的小さな隙間にしか適応できません。
2. ラミネートベニア
歯の表面を薄く削り、セラミック製の薄いシェルを貼り付けて隙間や歯の色、形を改善する方法です。
主に前歯に用いられます。
メリット
セラミックなので変色しにくく、天然歯に近い自然で美しい仕上がりが得られます。
治療期間も比較的短期間です。
デメリット
健康な歯の表面とはいえ、削る必要があります。
強い力がかかると割れたり剥がれたりするリスクがあります。
費用はダイレクトボンディングより高額になります。
根本的な歯並びや噛み合わせは改善されません。
3. セラミッククラウン
歯全体を削り、セラミック製の被せ物を装着する方法です。
隙間が大きい場合や、歯の形・色を大幅に変えたい場合に選択されます。
メリット
最も審美性が高く、強度も高い治療法の一つです。
歯並びが大きく乱れている場合でも、短期間で見た目を整えることが可能です。
デメリット
健康な歯を大きく削る必要があり、場合によっては歯の神経を取る処置が必要になることもあります。
これは歯の寿命を縮める大きなリスクを伴い、費用も高額になります。
ラミネートベニア同様、根本的な歯並びや噛み合わせの問題は解決しません。
4. 矯正治療(ワイヤー矯正・マウスピース矯正)
歯に力を加えて動かし、歯並びと噛み合わせを根本的に改善する方法です。
メリット
ご自身の歯を削ることなく、歯並びと噛み合わせの両方を理想的な状態に整えることができます。
これにより、見た目の改善だけでなく、清掃性の向上による虫歯・歯周病予防、咀嚼機能の改善、顎関節への負担軽減など、長期的な健康効果が期待できます。
デメリット
治療期間が年単位でかかり、他の方法に比べて費用も高額になる傾向があります。
ワイヤー矯正は見た目が気になる、食事がしにくい、清掃が大変といった欠点があります。
マウスピース矯正は目立ちにくい反面、患者様自身の協力が治療結果を大きく左右します。
どの治療法を選ぶべきか?
短期間での見た目の改善を最優先する場合は、ダイレクトボンディング、ラミネートベニア、セラミッククラウンが選択肢となります。
しかし、これらは対症療法であり、根本的な歯並びや噛み合わせの問題は解決しません。
特にセラミッククラウンによる「セラミック矯正」は、健康な歯を大きく削るリスクを伴います。
一方、健康な歯を最大限守りながら、見た目だけでなく機能面も含めて根本的に改善し、長期的なお口の健康維持を目指すのであれば、矯正治療が最も推奨される方法と言えます。
特に大人のすきっ歯の場合、背景に歯周病や噛み合わせの問題が隠れていることも多いため、専門医による精密な診断に基づいた矯正治療が、将来的な健康への投資として有効な解決策となるケースが多いのです。
機能改善も!大人が選ぶべきマウスピース矯正
大人のすきっ歯治療において、根本的な解決を目指す矯正治療の中でも、特に「マウスピース矯正」が注目されています。
その理由は、従来のワイヤー矯正が持つデメリットを解消し、現代のライフスタイルに合ったメリットを提供できるからです。
なぜ大人にマウスピース矯正が適しているのか?
圧倒的に目立たない審美性
透明なマウスピースを使用するため、装着していても周囲の人に気づかれにくいのが最大のメリットです。
接客業や人前に出るお仕事の方でも、見た目を気にせず治療を進めることができます。
取り外し可能で衛生的
食事や歯磨きの際には自分で簡単に取り外せるため、食べたいものを我慢する必要がありません。
また、歯磨きも普段通りに行えるため、ワイヤー矯正に比べて虫歯や歯周病のリスクを低く抑えることができます。
これは、歯周病リスクが高まる中高年層にとって大きな利点です。
痛みが少なく快適
ワイヤーやブラケットが口の中の粘膜を傷つけることがなく、口内炎などのトラブルが起きにくいです。
歯を動かす力も段階的で穏やかなため、ワイヤー調整後のような強い痛みを感じにくいと言われています。
通院頻度が少ない
治療計画に基づき、一度に複数枚のアライナーを受け取り、自分で交換していくため、ワイヤー矯正(月1回程度)に比べて通院頻度が少なく済みます(1.5ヶ月~3ヶ月に1回程度が目安)。
忙しい方でも治療を続けやすいのが特徴です。
金属アレルギーの心配がない
金属を使用しないため、金属アレルギーの方でも安心して治療を受けられます。
すきっ歯治療におけるマウスピース矯正の有効性
すきっ歯(空隙歯列)は、マウスピース矯正の得意とする症例の一つです。
マウスピースが歯全体を覆い、計画通りに精密な力を加えることで、歯を正しい位置へと効率的に移動させ、隙間を閉じることができます。
単に隙間を埋めるだけでなく、歯列全体のアーチや噛み合わせのバランスを整えることで、より機能的で安定した状態を目指します。
機能改善への期待
マウスピース矯正は、見た目を整えるだけでなく、すきっ歯によって引き起こされていた機能的な問題の改善も期待できます。
咀嚼機能の向上
正しい位置に歯が並ぶことで、食べ物を効率的に噛み砕けるようになります。
発音の改善
歯の隙間からの空気漏れがなくなり、不明瞭だった発音が改善されることがあります。
顎関節への負担軽減
噛み合わせのバランスが整うことで、顎の関節や筋肉への負担が軽減され、顎関節症の症状緩和につながる可能性もあります。
多くのメリットがあるマウスピース矯正ですが、その成功は患者様自身の協力に大きく依存します。
指示された装着時間(通常1日20~22時間以上)を守れないと、歯は計画通りに動かず、治療期間が延びたり、期待通りの結果が得られなかったりします。
取り外せる自由がある反面、強い意志で自己管理を続ける必要があることを理解しておく必要があります。
自分のすきっ歯がマウスピース矯正で治療可能かどうか、どのような改善が期待できるかは、精密な検査と診断に基づいて判断する必要があります。
まずは、経験豊富な歯科医師に相談してみることが重要です。
町田エス歯科クリニックが選ばれる理由
町田エリアですきっ歯治療、特にマウスピース矯正をご検討中なら、ぜひ町田エス歯科クリニックにご相談ください。
当クリニックは、単に歯を動かすだけでなく、患者様一人ひとりの口腔内全体、そして将来的な健康までを見据えた「包括的なアプローチ」を大切にしています。
1. 経験豊富な専門医による診断と治療計画
エス歯科グループは、インビザライン社の最高位の1つである「ブルーダイヤモンドプロバイダー」の認定を受けており、院長 大口 慧士医師は主導している歯科医師の一人です。
これは、国内トップクラスの症例経験と専門知識を有していることの客観的な証です。
豊富な経験に基づき、すきっ歯の原因(歯周病の関与なども含め)を正確に診断し、患者様にとって最適な治療計画をご提案します。
2. 精密機器を活用した「見える」診断
治療計画の精度を高めるため、当院では歯科用CTや3D口腔内スキャナー「iTero」を導入しています。
歯科用CT
顎の骨の厚みや密度、歯根の状態などを三次元的に詳細に把握し、安全かつ効果的な歯の移動計画を立てます。
特に歯周病が疑われる場合、骨の状態を正確に評価することが不可欠です。
iTero
不快な型取りは不要です。
お口の中をスキャンするだけで精密な歯型データを作成し、その場で治療後の歯並びをシミュレーションで確認できます。
ゴールを視覚的に共有することで、安心して治療に臨んでいただけます。
3. 歯周病など関連分野との連携
大人のすきっ歯の原因には歯周病が関わっているケースも少なくありません。
当院には、矯正歯科だけでなく、歯周病治療、インプラント治療、審美歯科など、各分野の専門知識を持つ歯科医師が在籍しています。
必要に応じて連携し、すきっ歯の治療と並行して歯周病の管理を行ったり、矯正後の最終的な審美性を高めるための治療(ホワイトニングやセラミック治療など)を組み合わせたりするなど、一口腔単位での包括的な治療を提供できるのが大きな強みです。
4. 「Sustainability(持続可能性)」に基づいた長期視点の治療
当クリニックの理念の一つに「Sustainability(継続可能)」があります。
単に歯並びを整えるだけでなく、なぜすきっ歯になったのかという根本原因を探り、治療後も長期的に安定した状態を維持できることを目指します。
必要であれば、舌癖などを改善する口腔筋機能療法の指導なども取り入れ、再発防止に努めます。
治療後の保定期間の重要性もしっかりとご説明し、メインテナンスを通じて患者様のお口の健康を末永くサポートします。
5. 精密治療を支える設備と体制
必要に応じてマイクロスコープを用いた精密な処置を行ったり、専属の歯科技工所と密に連携して、最終的な詰め物や被せ物の精度と審美性を追求したりと、質の高い治療を提供するための設備と体制を整えています。
町田エス歯科クリニックでは、豊富な経験と先進技術、そして包括的な視点に基づき、患者様一人ひとりに最適なすきっ歯治療をご提案いたします。
まずは無料カウンセリングで、あなたのお悩みをお聞かせください。
マウスピース矯正の流れ
町田エス歯科クリニックでマウスピース矯正(インビザライン)を受ける場合の、一般的な治療の流れをご紹介します。
患者様一人ひとりの状態に合わせて、最適なプロセスで進めていきます。
STEP 1:無料相談・カウンセリング (約30~60分)
まずはお気軽に無料カウンセリングにお越しください。
患者様が現在気になっていること、治療に対するご希望や不安などを詳しくお伺いします。
歯科医師がお口の中を拝見し、マウスピース矯正の適応可能性や、考えられる治療の概要、期間、費用の目安などについてご説明します。
iTeroを用いた簡単な治療シミュレーションをご覧いただくことも可能です。
無理に治療をすすめることはありませんので、安心してご相談ください。
STEP 2:精密検査 (約30~60分)
マウスピース矯正を進めることを決められた場合、正確な診断と精密な治療計画立案のために必要な検査を行います。
口腔内写真・顔面写真撮影
治療前後の比較や、顔貌とのバランスを確認するために記録します。
レントゲン撮影
パノラマレントゲン(お口全体のレントゲン)を撮影し、歯だけでなく、顎の骨格や歯根の状態、親知らずの有無などを詳細に確認します。
歯科用CT撮影
必要に応じて、顎の骨の厚みや神経の位置などを三次元的に把握するためにCT撮影を行います。
特に歯周病の進行度や骨の状態を詳細に評価します。
iTeroによる3D口腔内スキャン
光学スキャナーでお口の中を撮影し、精密な歯型のデジタルデータを作成します。
従来の粘土のような材料を使った型取りは不要です。
STEP 3:診断・治療計画の説明 (約30~45分)
精密検査で得られた様々なデータを基に、歯科医師が詳細な分析を行い、最終的な診断を下します。
そして、患者様一人ひとりに最適化された具体的な治療計画を立案します。
クリンチェックによる3Dシミュレーション
iTeroのデータを用いて、歯がどのように動いていくのか、最終的にどのような歯並びになるのかを立体的な動画でご確認いただけます。
抜歯の必要性、IPR(歯間削合)の要否、おおよその治療期間などもこの段階で具体的になります。
計画の説明と同意
治療計画の内容、メリット・デメリット、費用、期間、リスクなどについて詳しくご説明し、患者様が十分に理解・納得された上で治療を開始するための同意(インフォームド・コンセント)をいただきます。
STEP 4:治療前準備
矯正治療をスムーズかつ安全に進めるために、必要に応じて以下の準備を行います。
口腔内クリーニング・歯磨き指導
矯正装置をつける前に、お口の中を清潔な状態にします。
効果的な歯磨き方法についても改めて指導させていただきます。
虫歯・歯周病治療
矯正治療中に虫歯や歯周病が悪化しないよう、事前に必要な治療を完了させます。
特に歯周病がある場合は、安定した状態になるまでしっかりと治療します。
抜歯・IPR(歯間削合)
治療計画上、歯を並べるスペースを確保するために抜歯やIPRが必要な場合は、この段階で行います。
STEP 5:アライナー(マウスピース)装着開始・動的治療
いよいよマウスピース矯正の開始です。
アライナーのお渡しと装着指導
患者様専用に作製されたアライナーをお渡しし、正しい着脱方法やお手入れ方法、注意事項などをご説明します。
アタッチメントの装着
歯を効率的に動かすために、「アタッチメント」と呼ばれる歯の色に近い小さな突起を歯の表面に接着することがあります。
定期的なアライナー交換
患者様ご自身で、歯科医師の指示に従って通常1~2週間ごとに新しいアライナーに交換していただきます。
自己管理が非常に重要です。
定期検診
1.5ヶ月~3ヶ月に1回程度の頻度でご来院いただき、治療が計画通りに進んでいるか、お口の中に問題がないかなどをチェックします。
必要に応じて、治療計画の微調整(リファインメント)を行うこともあります。
STEP 6:保定期間
歯並びが計画通りに整ったら、動的治療は終了です。
しかし、治療はまだ終わりではありません。
アタッチメント除去・クリーニング
歯に装着していたアタッチメントを除去し、歯の表面をきれいにクリーニングします。
リテーナー(保定装置)作製・装着
動かした歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」を防ぐために、リテーナーと呼ばれる装置を装着します。
保定観察
リテーナーの使用状況や歯並びの安定性を確認するため、3~6ヶ月に1回程度の頻度で定期検診を行います。
保定期間は通常、動的治療にかかった期間と同程度以上(最低2~3年)必要とされ、長期的な安定のためには、可能な限り長く(特に夜間だけでも)使用することが強く推奨されます。
町田エス歯科クリニックでは、治療開始から完了後のメインテナンスまで、患者様が安心して治療を受けられるよう、丁寧にサポートさせていただきます。
大人のすきっ歯治療に関する質問
Q1. 大人のすきっ歯治療、マウスピース矯正の期間はどれくらいかかりますか?
A1. 治療期間は、隙間の大きさや歯を動かす距離、お口全体の噛み合わせの状態によって大きく異なります。
前歯のわずかな隙間を閉じるだけなら数ヶ月で終わることもありますが、奥歯の噛み合わせも含めて全体的に治療する場合は、一般的に1年半~3年程度かかることが多いです。
iTeroを用いた治療シミュレーションの段階で、おおよその期間をお伝えできます。
計画通りに進めるためには、1日20~22時間以上のマウスピース装着時間を守っていただくことが非常に重要です。
Q2. マウスピース矯正は痛いですか?
A2. 新しいマウスピースに交換した直後の2~3日間は、歯が動くことによる圧迫感や締め付けられるような痛みを感じることがあります。
これは歯が計画通りに動いている証拠でもあります。
ただし、ワイヤー矯正の調整後のような強い痛みや、装置が粘膜に当たって口内炎ができるようなことは少なく、比較的快適に過ごせる方が多いです。
痛みが気になる場合は、鎮痛剤を服用することも可能ですのでご相談ください。
Q3. マウスピース矯正の費用はどのくらいかかりますか?医療費控除の対象になりますか?
A3. 費用は治療範囲(部分的か全体か)や難易度によって変動しますが、全体矯正の場合、一般的に60万円~100万円程度が相場です。
当クリニックでは、治療開始前に総額を明示する「トータルフィー制度」を採用しており、追加費用を気にせず治療に専念いただけます。
また、単なる審美目的でなく、噛み合わせの改善など機能回復を目的とする矯正治療と歯科医師が診断した場合は、医療費控除の対象となります。
詳しくはカウンセリング時にご相談ください。
Q4. マウスピース矯正中に食事制限はありますか?
A4. いいえ、食事制限は基本的にありません。マウスピースは食事の際に必ず外していただくため、ワイヤー矯正のように食べ物が装置に絡まったり、硬いものを避ける必要がありません。
食事や歯磨きの時間を考慮しても1日20時間以上の装着時間を確保できるよう、計画的に過ごすことが大切です。
食後は必ず歯を磨いてからマウスピースを再装着してください。
Q5. マウスピースを着けていると話しにくいですか?
A5. 装着し始めの頃や、新しいマウスピースに交換した直後は、多少の違和感や話しにくさ(特にサ行、タ行など)を感じることがあります。
しかし、ほとんどの場合、数日から1週間程度で慣れて自然に話せるようになります。
慣れるまでは、意識して話す練習をすると良いでしょう。
Q6. マウスピースは本当に目立たないですか?
A6. はい、高品質なマウスピースは透明度が高く、薄く精密に作られているため、装着していても非常に目立ちにくいです。
近くでよく見ないと気づかれないことがほとんどです。
ただし、歯を効率的に動かすために「アタッチメント」という歯の色に近い小さな突起を歯の表面につけることがあり、これは少し見える場合があります。
Q7. 歯周病があってもマウスピース矯正はできますか?
A7. 活動性の歯周病がある場合は、矯正治療を開始する前に、まず歯周病の治療を優先し、歯茎の状態を安定させる必要があります。
歯周病がコントロールされていれば、矯正治療は可能です。
むしろ、歯並びを整えることで清掃性が向上し、歯周病の管理がしやすくなるというメリットもあります。
当院では歯周病治療も行っておりますので、ご相談ください。
Q8. 治療後に後戻りすることはありますか?
A8. 矯正治療で動かした歯は、何もしないと元の位置に戻ろうとする性質(後戻り)があります。
これを防ぐために、治療後は必ず「リテーナー(保定装置)」を使用していただきます。
リテーナーの使用を怠ると、後戻りのリスクが非常に高くなります。
指示通りにリテーナーを使用することが、美しい歯並びを長期間維持するために最も重要です。
Q9. マウスピース矯正は何歳までできますか?
A9. 年齢制限は特にありません。歯と歯茎が健康であれば、基本的に何歳からでも治療を開始できます。
実際に、40代、50代、あるいはそれ以上の年齢で治療を始められる方も多くいらっしゃいます。
ただし、加齢に伴い歯周病のリスクが高まったり、歯の移動速度が若年層より緩やかになったりする傾向はあります。
始める前にしっかりとした検査・診断を受けることが重要です。
Q10. すきっ歯の場合、前歯だけの部分矯正は可能ですか?
A10. 前歯のわずかな隙間だけで、奥歯の噛み合わせに問題がない場合は、部分矯正が可能なこともあります。
しかし、見た目には前歯だけの問題に見えても、実際には奥歯の噛み合わせが原因で前歯に隙間ができているケースも少なくありません。
その場合に前歯だけを動かすと、噛み合わせが不安定になったり、後戻りしやすくなったりするリスクがあります。
部分矯正が可能かどうかは、精密検査と診断に基づいて慎重に判断する必要があります。
Q11. マウスピース矯正の通院頻度はどれくらいですか?
A11. 通常、1.5ヶ月~3ヶ月に1回程度の通院で、治療の進行状況を確認し、新しいマウスピースをお渡しします。
ワイヤー矯正(月1回程度)と比べて通院回数が少ないため、お忙しい方でも続けやすい治療法です。
Q12. マウスピースをなくしたり、壊したりしたらどうなりますか?
A12. すぐにクリニックにご連絡ください。状況に応じて、一つ前のアライナーを装着していただくか、次のアライナーに進むか、あるいは作り直しが必要かなどを指示します。
作り直しには別途費用がかかる場合がありますので、紛失・破損しないよう、外した際は必ず専用ケースに保管するようにしてください。
ご不明な点がございましたら、お気軽に町田エス歯科クリニックの無料カウンセリングにてご質問ください。
当院のご紹介
東京・神奈川に6店舗を展開するグループ

各院にマイクロスコープやCTなどの精密機器を完備し、質の高い治療を安定的に提供できる体制が整っています。
他院にはないグループ連携による技術力と安心感が強みです。
町田駅から徒歩1分!

当日の空き状況によっては、急なご予約にも柔軟に対応可能です。
お仕事帰りや買い物ついでにも立ち寄れる便利な立地です。
完全個室で安心のプライベート空間

周囲の目を気にせず、治療中もリラックスできる空間です。
ちょっとした疑問や不安も気兼ねなく相談しやすく、プライバシーを大切にしたい方にも最適な環境が整っています。