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2019.10.31

投稿者:
2019.10.25
こんにちは。助手の鈴木です。
日々の生活の中で、蓄積された疲労やストレスから睡眠中に歯ぎしりや食いしばりをしていたり、顎が痛い、口が開きにくい、などの顎関節症の症状にお悩みの方も多いのではないでしょうか?
また、頭痛や肩こりに悩まされてたりはしないですか?
今日はこれらの症状に対する治療法をお話ししていきます。
当院ではこれらの症状に対応する治療法の一つとしてをボトックスというものを取り扱っています。
ボトックスと聞くと美容外科でシワを取るためや小顔にするための治療をイメージしがちだと思います。
ボトックスは食いしばりや顎関節症を引き起こす原因となる顎の筋肉運動を抑制する効果があるため歯科においても有効的な治療手段として考えられています
悩みが解決するうえに小顔になれたら一石二鳥ですよね
ぜひお気軽にご相談ください(^ ^)
スズキ
投稿者:
2019.10.21

投稿者:
2019.10.18
こんにちは。衛生士の宮野です。
みなさんは歯科医院にどのくらいの頻度で通われていますか?
歯の痛みやむし歯など、何か不調が起こってからでないと行かないという方がほとんどではないでしょうか。
ですが、歯の健康の為には、不調がなくても定期的に歯科医院で定期検診を受けることが大切です!
かかりつけの医院をつくり、定期的に検診をしていただくとお口や歯の小さな変化を逃さずむし歯や歯周病などの予防や早期発見などに繋がるメリットがあります!
そうは言うもののどのくらいの頻度で通えばいいの?って思いますよね。
基本的には3ヶ月を推奨しています。
なぜかと言うと、
どんなに歯磨きが上手な方でも7割ほどしか磨けず3割ほど磨き残しがあると言われています。また、歯石によって歯茎に炎症が起こるのが大体3ヶ月といわれているからです。
むし歯や歯周病になってしまってから歯科医院に通うよりも、予防することで結果的に医療費が安くなることもあります!
治療するよりも予防することが健康の面でも費用の面でもお得です!
当院でも定期検診、定期クリーニングを行っておりますので予防してみようかなという方がしらっしゃいましたらぜひいらしてください^_^
歯科衛生士 宮野
投稿者:
2019.10.16
投稿者:
2019.10.13
皆さんこんにちは。先日の台風は大丈夫でしたか??
また、台風19号の影響によりモディが終日休館だったため臨時休業をいただきました。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。
あとは、町田ゼルビアの改名問題・・・どうなることやら💦
サッカー好きとしては気になりますね・・・陰ながら見守りたいと思います。。。
さて本題に移ります。
Jリーグ草創期から日本サッカー界を牽引、52歳を迎えてなお、横浜FCに所属し第一線で現役プレーヤーとして活躍するキング・カズこと三浦知良選手が、横浜FCオフィシャルクラブパートナー・オフィシャルクラブデンタルクリニックである当院(上大岡院)へいらっしゃいました。
カズさんの圧倒的なオーラと存在感でスタッフは緊張していましたが、
とってもスマートで紳士的なカズさん。
終始、にこやかで、写真撮影にも快く応じていただきました。
カズさんから溢れるたくさんのパワーをいただきました❕
夢のような時間を過ごす事が出来、スタッフみな大喜びの一日でした!✨
今後ともエス歯科グループをよろしくお願いいたします。
投稿者:
2019.10.09
皆さんこんにちは。副院長の岩田です。
また今週末に大型の台風⛈が近付いているらしいので、万が一に備えておきましょう👍🏻
さて今日は「唾液」についてお話ししていこうと思います。
「唾液」というと日常生活の中では「つば」や「よだれ」など口から出たら嫌われ者になってしまい、あまり良いイメージを持ってない方も多いかと思います。
しかし、侮ってはいけません。
唾液には知られていない沢山のとても素晴らしい効果があります。
ところでみなさんは1日に唾液がどのくらい分泌されているかご存知ですか??
普段意識もせず口の中に出ている唾液ですが、
通常は1日に1~1.5リットル程出ていると言われています。だいたい大きいペットボトル1本分です。
唾液には大きく分けて6つの機能があります。
①自浄作用
汚れを洗い流す作用です。
適度な粘性を持った唾液がお口の中にとどまっている汚れを洗い流してくれています。
汚れを落とし口臭や虫歯歯周病を予防してくれます。
②緩衝作用
お口の中を中性に保とうとする作用です。
お口の中は様々な環境に変化します。
飲食による様々な刺激に対して元の環境に戻そうとする力が唾液にはあります。
中でも甘いものを食べた時、虫歯菌が歯を溶かそうと作った酸を中和してくれる機能はとても重要で、唾液が多い方は虫歯になりにくいと言えます。
③再石灰化作用
虫歯菌により溶けかけた歯を修復して強くする作用です。
唾液には歯の硬い成分の1つであるカルシウムやリンが多く溶け込んでおり、弱っている歯の部分ではその部分を再石灰化させる機能を発揮します。
④抗菌作用
菌やウイルスに対して殺菌・抗ウイルスをおこなう作用です。
体内の出入口である口は様々な菌やウイルスが入り込もうとしてきます。
そこの免疫の全てを担っているのが唾液です。
唾液の中には10種類以上の免疫物質や酵素が入っています。
多様な菌・ウイルスに対して多様な免疫物質や酵素で抵抗しています。
⑤消化作用
糖を分解して細かくする消化酵素(アミラーゼ)の作用です。
お米を良く噛んでいると甘く感じるのはこの酵素の作用です。
よく噛むと消化が良くなるのはこの作用も影響しています。
⑥湿潤作用
お口の中を保湿してくれる作用です。
上記の物に比べて大した事ないと思うかもしれませんが、大事な作用です。
お口の中の粘膜が乾燥していまうと炎症が起こりやすくなっていまいます。唾液がすごく少ない場合は少し擦れただけで赤くなってしまう程です。
この唾液がもし出なくなってしまったら一体どうなってしまうでしょうか?
①虫歯や歯周病が多くなる
②口臭がひどくなる
③味を感じなくなる
④口の中がいつもピリピリした感じになる
⑤すぐ体調を崩しやすい体になる
⑥ガンや肺炎など怖い病気も・・・
などたくさん挙げられます。
普段嫌われものとして扱われてしまっている唾液ですが、縁の下の力持ちとしてお口の中だけではなく、実は全身の健康までを支えています。
このように唾液には様々な効果があります。
この唾液をしっかり出すための一番の秘訣は
「良く噛み・良く話し・よく笑う」ことです。
唾液を作り出す唾液腺は使わないと段々と機能が弱ってしまいます。
唾液腺の周りには顔の大きな筋肉が付いているので、筋肉を動かして唾液腺に刺激を与えましょう。
もう一つ唾液の作用を十分に発揮するために重要なのは、
「鼻呼吸」をすることです。
普段口で呼吸してしまいがちなお口ポカンの人は唾液がいっぱい出たとしてもすぐに乾燥してしまい、唾液の効果が十分に発揮できません。
唾液は様々な体の影響を受けます。
「体の水分量」「緊張度合い」「ストレス」「内服薬」、、、
こまめに水分を取りストレスをなるべくためず、お薬に頼らない生活ができるように心がけると良く唾液が出る健康的な生活ができます。
少しでも気になった方は、一度町田エス歯科を御受診ください😊👍🏻
副院長 岩田
投稿者:
2019.10.07


投稿者:
2019.10.05
皆さんは「エナメル質」という言葉を聞いたことがありますか?
笑顔からこぼれる白く美しい歯はとても印象的です。この白さ美しさに深く関係しているのが、歯の一番外側をおおっている、エナメル質なんです(^o^)
エナメル質が傷ついていたり汚れていると、歯はくすんで見えてしまいます。エナメル質の健康が、歯の白さ美しさのポイントというわけです。
実はこのエナメル質、あの硬い水晶と同じくらいの硬度(硬さ)を持っているんです!😊
ですが実は意外とデリケートでもあります。エナメル質の表面は一見つるつるですが、強く歯をみがいたり、硬い物を噛んだりすると、目に見えないミクロの傷がついてしまうことがあるのです。
その上、食事をすることで、口内は酸性に傾きます。
それに加え、むし歯菌が出す酸によって、エナメル質のミネラルは溶け出し、「脱灰(だっかい)」という状態になってしまいます。
ですが、エナメル質はこの状態から唾液の働きによって自然に修復されることがあります。
たとえば脱灰の場合、再びミネラルが補給され、「再石灰化(さいせっかいか)」されることがあります。この脱灰と再石灰化のバランスによって、エナメル質はダメージを受けても修復することができます。
ただしダラダラと食事をしたり、食後に歯をみがかず食べかすなどで汚れたままでいると、このバランスは崩れ、脱灰はさらに進み、最後には「むし歯」へと進行してしまうことがあります。
一度むし歯になってしまったエナメル質は、残念ながらもう元の状態には戻りませんので、脱灰の段階で修復させることが大切です。
白く美しい歯のポイントとなるエナメル質。健康に保ち続けるためには、良く噛み唾液のたくさん出る食事をし、毎食後は歯のケアを怠らないことがとても重要です(^o^)
助手 鈴木
投稿者:
2019.10.04
こんにちは、歯科衛生士の三上です(^^)



投稿者: