ブログ
2020.01.30

投稿者:
2020.01.27
こんにちは。助手の田中です。
前回CR(プラスチックの詰め物)についてお話ししたので、今回は虫歯の治療の中でもインレーと呼ばれる処置についてお話しして行きます。


after

after


投稿者:
2020.01.25
みなさんこんにちは。
いきなりですが、みなさんに質問です。次にあげる症状に悩まされたりしていませんか?
①歯ぎしり・食いしばり
②肩こり・頭痛
③顎が痛い
④顎がガクガク音がなる
⑤口が大きく開けられない
⑥笑った時に歯茎が見える(ガミースマイル)
そのほかにもいくつかありますが、ざっと挙げただけでもどうでしょうか。
当てはまるものはありましたか??
以前にもブログで紹介したことがあるかと思いますが、
本日はこれらの症状を改善することができる、ボツリヌス治療(ボトックス)についてお話ししていこうと思います。
こちらが実際の症例です。
before
after(約2週間後)
エラが張ってることを気にされていました。
咬筋にボトックス注射をすることで、頬が少しシュッとしたのがわかるかと思います。
だいたい効果としては半年ほどです。
さらに効果を高めたい場合は、1〜2ヶ月後に再度行うことによって効果も高く、持続させることが可能です。
もし同じようにお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談してください。
院長 大口
投稿者:
2020.01.23
みなさんこんにちは。副院長の岩田です。
昨年はOPEN当初から多くの患者さまにご来院していただき誠に嬉しく思っております。
引き続き本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてさていきなりですが、
レントゲンやCTを撮る時、放射線の被ばくを気にされたことってありますか??
気にされる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はレントゲンの放射線被ばくについてお話ししていこうと思います。
私たちが普段、普通に生活しているときの自然界での放射線の被ばく量(自然放射線)は、世界平均で2.4mSv(ミリシーベルト)と言われています。(日本平均は2.1mSv)
それに対し、
歯科で使用するレントゲン1回の放射線被ばく量は、約0.01~0.03mSv、
歯科用CTは約0.1mSvです。
ちなみに医科の胸部X線撮影は1回あたり約0.06mSvです。
Svとは実効線量と言い、放射線が人体に及ぼす影響を含めた線量の単位のことを言います。
特に妊婦さんは放射線の被ばくについて心配されるかと思いますが、
実は、どの妊娠周期でも歯科のX線撮影で母子ともに健康が害されることはありません!
週令8週までで0.1sv(=100mSv)の被ばく量を越えると、胎児の奇形の可能性が出てくるといわれていますが、歯科のレントゲン1回の照射で約0.01~0.03mSvなので、極端な話ですが、理論上1000回以上とっても問題ないということになります。
ただ、まずそんなに撮ることはないです!!!😊
なので、実際の治療上、どの妊娠の時期でもレントゲンやCTを撮っても胎児の奇形・発病のリスクはないので、ご安心ください☺️👍🏻。
妊娠されていて何か心配なことがあればいつでもお気軽にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております☺️
副院長 岩田
投稿者:
2020.01.20
こんにちは!衛生士の小林です
今回はマタニティー期の歯科治療についてお話ししていきます。
妊娠中の歯科治療は、お腹の中の赤ちゃんに悪い影響があるかどうか不安なことがあると思います。
妊娠中は女性ホルモンの変化によって、お口の中の状態は大きく変化します。
口の中を正常に保つ唾液の分泌が低下してしまい、トラブルがおきやすい時期なのです。
<注意が必要なトラブル>
①妊娠性歯肉炎
②口臭が発生しやすくなる
③むし歯になりやすい
④口内炎になりやすい
⑤親知らずのトラブル
つわりで歯が磨けない時は、無理せず食後すぐにうがいをして食べかすを取り除くなど、できることから始めましょう。
体調の良い時にしっかり磨くようにしてくださいね
歯科治療に関しては…
一般的に安定期(16週~)は体調も比較的安定しているため、
この時期の歯の治療はおすすめです。
その他の時期でも、お母さんの身体の状態や治療内容によっては可能です。
レントゲン撮影に関しては、どの時期も問題ないといわれています。
最近は、散乱線も少なくなりフィルムの感度も高くなって、
被ばく量はさらに低くなっており、歯の状態を見るためのレントゲン写真なら問題ないといわれています。
歯科治療で使用される局所麻酔を使っても、お腹の赤ちゃんへの危険性はほとんどないことが報告されています。
痛みによるストレスを考えると、安定期であれば麻酔して治療していくこともおすすめです。
妊娠中は歯や歯ぐきのトラブルも起こりやすい時期で、
ママのお口が不健康だと、産まれてくる赤ちゃんにも
細菌をうつしてしまうリスクがあるため、おうちでのはみがきだけでなく、クリニックでの専門的なクリーニングも受けて、出産準備とともに正しいオーラルケアを心がけましょう
何か気になることがあればお気軽にご相談ください。
衛生士 小林
投稿者:
2020.01.16
みなさんこんにちは😊
雪ですね☃️ 昔は嬉しかったですが・・・積もらないで欲しいものですね!
すごく冷え込んでいるので体調には気をつけてくださいね!!
さてさて2020年シーズンも引き続きJ1横浜FCのオフィシャルクラブパートナーおよびクラブデンティストデンティストを継続することが決定いたしました。
引き続きエス歯科グループと横浜FCをよろしくお願いいたします。
投稿者:
2020.01.10
こんにちは。助手の田中です。
今回は虫歯の治療に用いるCR(コンポジットレジン)についてお話しいたします。
今回紹介するCRとグラディアCRはエナメル質齲蝕(C1)や象牙質齲蝕(C2)を治療するときに用いる治療方法です。
CRは虫歯で削った部分に歯科用のプラスチックを詰め、光で硬化させる治療方法です。
グラディアCRは削った部分にプラスチックとセラミックを合わせたものを詰めて光で硬化させる治療方法です。
プラスチックだけのCRの場合長期間使っていると着色や劣化により色の変化が生じてきます。特に前歯は色の変化がとてもわかりやすい部分です。そこにセラミックが含まれているグラディアを使っていくとCRよりも色の変化があまりないので綺麗な歯を保つことができます。また、色の種類も豊富で透明感も表現できるので一人一人の歯に近い色で天然歯と変わらない審美的な美しい歯を作ることができます。
また、奥歯に用いる場合、奥歯は噛む力がとても強くかかる部位なのでセラミックが入ってることにより、耐久性を高めることができます。
先日、グラディアCRを行った患者さんは変化に驚きとても喜んでいました(^^)
before
after
みなさんもお悩みがありましたら、お気軽に町田エス歯科クリニックまでお越しください。
歯科助手 田中
投稿者:
2020.01.06
みなさま、明けましておめでとうございます。
令和最初の年明けを迎えましたね!みなさまは2020年いかがお過ごしでしょうか。
昨年7月にOPENしてからはや半年、
多くの患者様にも来院して頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
今年も新たな気持ちで皆さまにより良い医療を提供できるよう、スタッフ一同、一層の努力をしていきたいと思っております。
今年もエス歯科グループをどうぞ宜しくお願い致します。
町田エス歯科クリニック スタッフ一同
投稿者: