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2019.09.17

こんにちは。助手の田中です。

先日、シュミテクトなどを販売している会社gskの衛生士さんをお呼びして「知覚過敏」「歯磨剤」について講義を受けました。

知覚過敏とは瞬間的にキンとした痛みを感じることで、

冷たいもの・熱いもの・甘いもの・酸っぱいものを飲んだり食べたりしたときや歯磨き、そして特定の歯にフロスを使用したときなどに起こります。

 

知覚過敏症状は、歯の内側にあるやわらかい「象牙質」が露出してしまうことで発生します。象牙質は歯のエナメル質の内側にある組織です。

象牙質には無数の象牙細管が歯の中心に向かって伸びています。象牙質がむき出しになると、外部からの刺激(冷たい飲みものなど)が象牙細管を通って歯の内側の神経に伝わり、結果として瞬間的に鋭い痛みを感じるようになります。これが知覚過敏症状の痛みの特徴です。

 

知覚過敏の診断には、歯科医師の診察が必要です。歯に違和感を感じる場合は、必ず歯科医師にご相談ください。知覚過敏を発症してしまっても、お口のケア食生活を少し変えることで、象牙質の露出を最小限に抑え、シミる痛みを予防できることもあります。

 

知覚過敏の主な原因は2つあります。

エナメル質の摩耗

過度な歯磨きや歯ぎしり、酸齲蝕(食べ物・飲み物に含まれてる酸)によるエナメル質の摩耗

歯茎の後退

過度な歯磨きや歯周病、加齢による歯ぐきの退縮

 

知覚過敏の予防の一つとして知覚過敏予防ハミガキ「シュミテクト」を使う方法が挙げられます。

これはシュミテクトに含まれている硝酸カリウムの働き(象牙細管開口部の封鎖とカリウムイオンによる歯髄神経の鈍麻)により、痛みを感じる組織に直接効き歯がシミる症状を防ぎます。

1日2回シュミテクトを用いて歯を磨いて、使用開始2週間で44%、4週間で81%の自覚症状の改善がみられています。また、8週間で90%の改善が認められ、毎日使用することは継続的な症状の改善に有効です。

また、過度な歯磨きや歯ぎしりは歯科医院に行き改善されることもあるので知覚過敏かもと思う方は一度ご相談ください。

投稿者:町田エス歯科クリニック

町田エス歯科クリニック

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