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2020.05.14

みなさんこんにちは。助手の田中です。
前回までにCR修復とインレーによる修復についてお話をしてきましたが、
今回は虫歯が大きすぎて全体を覆わないといけないケースや、根の治療(根管治療)をして土台(コア・心棒)を建てた後に被せる被せ物・クラウンについて説明します。
今回は下記の5種類について紹介します。
(  )の中は色付け方法です。
①ジルコニア(レイヤリング)
②ジルコニア(ステイニング)
③オールセラミック(レイヤリング)
④オールセラミック(ステイニング)
⑤プレスセラミック
①②ジルコニアはダイヤモンドに似た材質で強さと審美性の両方を兼ね備えたものでその強度は次に紹介するセラミックの約3倍と言われています。また腐食することなく生体親和性も高い為、人工股関節としても使えるくらい私たちの体に安心して使える材質です(これはセラミックも同様です)。
③④オールセラミックはセラミックの修復物の中でも最も強度のある従来のセラミックの3倍の強度で
天然歯と分子レベルで接着する為、接着面から細菌が入りにくく、虫歯の再発を防ぐことができます(ジルコニアも)。
ジルコニアとオールセラミックには色付け方法が
レイヤリングとステイニングの2種類あります。
①③レイヤリングは『層』という意味なので何層も塗り重ねて作製する方法です。
患者さん一人一人の歯の色を元に盛って→焼いてを何層にも繰り返して作っていくので自分の本物の歯により近い歯を再現することができます。
②④ステイニングは『着色』という意味なので、
単色のセラミックに表面だけ色付けをしていく方法です。
⑤プレスセラミックは元々ある色のブロックの中から患者さんに合った歯の色を選んで作っていきます。上記のオールセラミックと違う点は色が単色であるという点です。
また、①〜④のジルコニアとオールセラミックは銀歯や⑤のプレスセラミックと違う特殊な型取り方法を行なっているのでそちらの説明もまたしていきます!
何か御不明点等がございましたらお気軽にお声がけください。
助手 田中

投稿者:町田エス歯科クリニック

町田エス歯科クリニック

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