被せ物や詰め物を入れ替えて綺麗になった症例を紹介
みなさんこんにちは。
自粛が続いていますがみなさんはいかがお過ごしでしょうか?
早く緊急事態宣言が解除されるといいですね・・・。
今回は被せ物や詰め物を入れ替えて綺麗になった症例を紹介します。
まずは上の歯からです!
①歯が一本欠損しているところにジルコニア(ステイニング)のブリッジを入れました。
②前歯2本はセラミックの粒子が含まれているグラディアと呼ばれる詰め物をしました。裏か見ると色が変わっているところを治療し、表面から見ても綺麗にました!
次は下の歯です!
③銀の詰め物を外して、他の2本は隣接が虫歯になっていたのでセラミックインレー(詰め物)を入れました。
④銀の詰め物ところは詰め物を外して虫歯が大きかった為神経の治療をしました。
他の2本も虫歯により歯が欠けてしまい、虫歯が大きかった為神経の治療をして最終的にセラミックの被せ物であるプレスセラミックを被せました。
特にセラミックインレーは天然歯との境目がわかりにくく見栄えもとてもいいです!また、プレスセラミックも隣り合うインレーと同じタイミングで作っていた
だいたので隣の歯との色の違いもほぼありません。
今回は治療箇所も多く、神経の治療が必要な歯が何本かありました。
右上のブリッジの土台となる2本の歯は同時に神経の治療を進めたり、被せ物や詰め物を入れた日に他の箇所の治療を始めたりとしたので、通常だともっと期間はかかりますが今回は3ヶ月程で治療が終わりました。
口腔内も綺麗になり患者様もとても満足していました!
なので早い期間で治療を希望される方は一度相談してみてください!
助手 田中