親知らずは早く抜いた方がいいの!?
こんにちわ!衛生士の垣田です!
親知らずは別名18歳臼歯とも呼ばれ、18~20歳前後に生えてくることが多い歯になります。
中には生まれつき親知らずが存在しない人もいます。
親知らずが生えてくると痛かったり抜くのも腫れたり痛いなど怖いイメージがありますよね!
痛みの原因としては親知らずが生えてくる事によって起きる歯周トラブルが原因です。
親知らずは人によって異なりますが様々な方向に生えているので歯磨きがしにくく、汚れが溜まってしまい炎症やむし歯を引き起こしてしまいます。
*親知らずを早めに抜くメリットとしては…
1.骨や傷口が回復しやすい
2.むし歯予防となる
3.口臭予防
4.歯周病のリスクを下げる
*親知らず抜歯の痛みや腫れについて
抜歯の際は麻酔をして行っていくので麻酔の注射が少しチクッとするくらいで大きな痛みは感じません。抜いたあと2~3日が痛みのピークとなります。
個人差はありますが、腫れる方もいます。
*まとめ
縦にまっすぐ生えているのではなく横や斜めに生えている親知らずはできれば早めに抜くのが将来的なリスクを考えオススメです!
親知らずのことで何か気になることがありましたら気軽にスタッフにご相談下さい!!