インプラントとジルコニアクラウンの症例
今回は最近治療が終わった方の症例を紹介します!
この方は右下銀歯(①)が脱離して当院に来院しました。
詳しく検査してみると破折していることがわかり、抜歯することになりました。
抜歯した後は他の歯に一番負担が少ないインプラントを入れました。
また、右上、左上、左下(②)の詰め物や被せ物は適合が悪くその下で虫歯になっていたり、歯の根の先に膿ができていたので根っこの治療をし、最終的にジルコニアの被せ物を被せました。
After写真のインプラントの被せ物と他の被せ物を見比べるとどちらがインプラントかわからないくらい綺麗に入っています。
横から見ても天然歯みたいな綺麗な仕上がりです。
インプラントは抜歯後や埋入後一定期間あけてから次の行程にいくので約1年くらいで治療が終わりました。
傷の治りを待っている間に他の歯の治療が進められるのでこの治療内容だととても早い方だと思います。
治療箇所が多くても同時に進められたりもするので治療期間を短くしたい方は是非一度ご相談ください!
助手 田中