こんにちは！

9月とはいえまだ暑い日が続きますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？

本日はボツリヌス治療についてご紹介します。

当院では、食いしばり治療の一環でボツリヌス治療をしています。

寝ている時などに無意識に歯ぎしり・食いしばりをしている方は、寝起き等に顎の疲れを感じることがありませんか？

それは噛み締める時に使う「咬筋」という筋肉が張っているのが原因です。

ボツリヌス治療ではこの咬筋に注射で薬を打つことで一時的に筋肉の力を弱めることができます。

持続期間としては約半年〜1年程度と言われていますので、定期的な治療によってより効果がみられます。

私も就寝時の歯ぎしりが酷く、家族から指摘されたことがあります。顎の疲労感はもちろん、歯が欠ける程のものでした(⁠ ⁠；⁠∀⁠；⁠)

しかしボツリヌス治療をした結果、家族からの指摘がなくなり、咬筋の張りも減りました！

今では快適な朝を迎えられています！

また、たくさんの患者様にも効果を実感していただいております＾＾

歯ぎしりや食いしばりにお悩みの方は是非一度スタッフにお声かけください。

その他、さまざまなお口の悩みも当院では誠心誠意対応いたしますので、ご相談ください。

歯科医師　鈴木