歯の着色について
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こんにちは!
今日は歯が黄色くなる原因についてお話ししていきます!!
1.色素沈着による変色
カフェインやタンニンなどの色素が歯に沈着した汚れのことを「ステイン」と言い、これによって歯が少しずつ黄色く変色してしまいます。
紅茶やコーヒー、ワインなどの飲みものや、タバコも原因となります。
2.歯垢、歯石
歯磨きで磨き残しが多かったり、長い間歯を磨かなかったりすると、
「プラーク(歯垢)」と呼ばれるネバネバとした固まりが歯に付着します。
しっかりと歯ブラシや歯間ブラシを使って落とす必要があります。
3.詰め物をした歯の変色
虫歯の治療で詰め物をしたり金属を被せたりしている方は多いのではないでしょうか。
治療をしてから時間が経つほど、詰め物や被せた銀歯は劣化していき、黄色や茶色に変色してしまう場合があります。
特にプラスチック製の詰め物は変色が起きやすく、詰め物と歯の隙間から変色が始まりやすいです。
クリーニングや詰め物のやり替えで綺麗になる場合が多いので何か気になることがあればお気軽にスタッフまでご相談ください!