2021 6月 | 町田エス歯科クリニック

ブログ

2021.06.24

こんにちは!

最近暑くなっていましたね。梅雨ではなく、夏が来てしまったみたいですね💦

 

今回は、なぜ歯周病菌がなくならないのかの理由を説明します。

歯周病菌がなくならない理由として、

①バイオフィルム(凝集菌塊)の形成

②歯周病菌の細胞内への侵入

の2点が上げられます。

今回は①について詳しく説明していきます。

 

バイオフィルムとは、細菌が産生する接着性・粘着性に富む菌体外重合体物質で囲まれた細菌の集合体です。

バイオフィルムが成熟すると、外からの攻撃に対してより堅固になるとともに、

内部は嫌気性を増し、歯周病菌に適した環境になっていきます(歯種病菌は嫌気性菌です)。

 

バイオフィルムの中の菌の多くは休眠状態(代謝を行っていない)であるため、外部からの栄養摂取量は非常に少なくなっています。

歯周病は、歯周病菌による細菌感染であるため、抗生物質によって歯周病菌を退治出来ないのかと考える方も多いと思いますが、

抗生物質(抗菌薬)は菌が栄養摂取するときに一緒に採取されることで効果を発揮します。

よって、代謝が活発な歯周病菌には効果があるのですが、休眠状態(代謝が非常に少ない)の菌には効果がありません😥

抗生物質投与だけでは、歯周病を治すことはできないのです。

抗生物質によって、休眠菌以外の殺菌は期待できますが、投与期間がおわると休眠菌が目を覚まし、増殖し、

いずれバイオフィルムは抗生物質投与前の状態に戻ってしまいます😫

休眠菌を含むバイオフィルムの除去にはSRP(歯周ポケット内の歯石とり)が有効です。

 

しかし、SRPを行っても、口腔内の歯周病菌を全てなくすことはできません。

その理由については長くなるので、次回説明しますね。

 

定期的に歯ぐきの状態を検査し、歯周ポケット内の歯石(縁下歯石)をチェックしていきたいですね😄

 

歯科医師 松山

 

 

 

 

 

 

投稿者:町田エス歯科クリニック

2021.06.17

みなさんこんにちは🦷
最近はお天気が急に崩れることが多く、
東京も梅雨入りしましたね☔
先日、患者様よりかわいいドーナツの差し入れをごちそうさまでしたごちそうさまでした!!
全部の治療が終了し、とても満足してくださり、スタッフ全員へにと
差し入れを持ってくださいました。
担当した院長とスタッフ全員で美味しくいただきました。
診療後の甘い物は非常に美味しかったです😍
治療終了からが本当のⓈtartです!!
エス歯科クリニックのコンセプト
メンテナンスも引き続き当院で行わせていただきますので、
今度ともよろしくお願いいたします!!
みなさま、甘い物の後にはハミガキを忘れずに~
受付 石川

投稿者:町田エス歯科クリニック

2021.06.11

みなさんこんにちは!6月に入り、そろそろ梅雨のシーズンがやってきますね☔

今日はラバーダム防湿についてご説明します。

ラバーダムとは、根管治療(神経をとったり、根の中をお掃除する治療のことです)の際などに使う歯に装着するゴムのシートのことです。

唾液1mlに 含まれる細菌の量は106~8 CFU/ml、デ ンタルプラーク1gあたり1011 CFU. /mlで あり、

汚い話ですが、糞 便1g当 たりの細菌数よりたくさんの細菌が唾液には含まれています。

ラバーダム防湿をすることで、治療する歯を細菌から守って、無菌的に治療を進めることができます。

また、根管治療の際に使用する洗浄用の薬液から粘膜を保護したり、

リーマー、ファイルと言った根管治療時に使用する小さな器具の誤飲、誤嚥の防止にも効果があります。

 

海外ではラバーダム防湿をして根管治療を進めるのが主流ですが、

日本ではラバーダム防湿をして根管治療をする歯医者さんは全体の約5%にも満たないとされています。

実際にラバーダムを使用した場合としなかった場合だと成功率が1.5倍以上も違うと言われています。

当院ではラバーダム防湿を保険診療、自由診療問わず必ず使用して根管治療を行っております。
またラテックス(ゴム)アレルギーの方でも同じように治療できるよう、ラテックスフリー(ゴム未使用)のラバーダムシートもご用意しておりますのでご安心ください。

何か気になることがあればいつでもご相談ください✨

歯科助手 原田

投稿者:町田エス歯科クリニック

2021.06.03

こんにちは!

最近湿度が高く、梅雨が近づいていますね。

気温も高いので、冷たい飲み物が美味しい季節になってきましたね。

 

ところで、最近冷たいものを飲んだ時や歯ブラシをした時に歯がピリッとしみることはありませんか?

もしかしたらその痛みの原因は知覚過敏(象牙質知覚過敏)かもしれません。

知覚過敏(象牙質知覚過敏)と言う言葉を聞いたことがある方は多いと思います。

知覚過敏(象牙質知覚過敏)とは、露出した象牙質に冷水や冷風、歯ブラシ等の刺激が加わることによって一過性のしみる痛みが誘発される状態のことを言います。

 

 

・象牙質が露出する主な原因は

①     間違ったブラッシング方法(例.強いブラッシング圧)

②     過度の咬合力(例.食いしばりや歯ぎしり)

③     プラークコントロールがうまくできていない(例.細菌による酸)

④     加齢や歯周病などによる歯根の露出(例.歯肉の退縮)

等が挙げられます。

 

 

当院では上記の原因に対して、歯ブラシ指導や噛み合わせの調整など、歯根の露出を防ぐ方法のアドバイスを行っているほか、

痛みを抑えるための処置も行っておりますので、痛みが気になる方はぜひ一度ご来院ください。

また、シュミテクトの試供品もお配りしておりますので、是非お声がけください。

 

最後に

歯がしみる症状は知覚過敏だけでなく虫歯でも出ることがあります。

痛みが長く続く(30秒以上)場合や何もしていなくても痛む等、何か心配なことがございましたら遠慮なく当院スタッフにご相談ください。

 

 

歯科医師 花輪

 

投稿者:町田エス歯科クリニック

町田エス歯科クリニック

〒 194-0013
東京都町田市原町田6-2-6 町田モディ6F
町田駅徒歩30秒

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