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2022.10.29
こんにちわ!衛生士の垣田です⸜🌷︎⸝
親知らずは別名18歳臼歯とも呼ばれ、18~20歳前後に生えてくることが多い歯になります。
中には生まれつき親知らずが存在しない人もいます。
親知らずが生えてくると痛かったり抜くのも腫れたり痛いなど怖いイメージがありますよね💦
痛みの原因としては親知らずが生えてくる事によって起きる歯周トラブルが原因です。
親知らずは人によって異なりますが様々な方向に生えているので歯磨きがしにくく、汚れが溜まってしまい炎症やむし歯を引き起こしてしまいます。
*親知らずを早めに抜くメリットとしては…
1.骨や傷口が回復しやすい
2.むし歯予防となる
3.口臭予防
4.歯周病のリスクを下げる
*親知らず抜歯の痛みや腫れについて
抜歯の際は麻酔をして行っていくので麻酔の注射が少しチクッとするくらいで大きな痛みは感じません。抜いたあと2~3日が痛みのピークとなります。
個人差はありますが、腫れる方もいます。
*まとめ
縦にまっすぐ生えているのではなく横や斜めに生えている親知らずはできれば早めに抜くのが将来的なリスクを考えオススメです!
親知らずのことで何か気になることがありましたら気軽にスタッフにご相談下さい😊✨
投稿者:
2022.10.22
みなさんこんにちは!
突然ですが皆さんは今お使いの歯磨き粉、満足していますか?
今回ご紹介するのはこちらです

ジェルコートF!
こちらは歯磨きジェルになります
・殺菌力
ムシ歯・歯周病は歯の表面に付着した細菌が原因!ジェルコートFに含まれる殺菌成分が原因となる細菌を殺菌し、ムシ歯・歯周病のリスクを排除してくれます✨
・発泡剤無配合
泡立たないので磨いている部位を確認しながらしっかり磨けます。苦しくなるストレスも無し!
・フッ素コート
ジェルが細かいすき間に浸透し、薬効成分が隅々まで行き届きます。また、ジェルは滞留性が高いためフッ素が歯面にしっかりコーティング✨
おすすめポイントはなんと言っても仕上がり!
歯の表面がツルツルになり、通常の歯磨き粉で磨いた後よりもすっきりさっぱりです✨
全身の健康は歯から🦷
気になった方はお気軽にスタッフまで♪
受付 寺田
投稿者:
2022.10.14
こんにちは!アシスタントの谷口です。
今日は定期検診ついてお伝えします。
コロナ禍になって定期検診に前までは行っていたけれど控えるようになった、
なかなか歯医者に行けていないという方が多いのではないでしょうか?
そんな方々のために今日は定期検診の内容とメリットについてお伝えします。
■定期検診ってどんなことをするの?
歯科医院によって差はありますが一般的な定期検診では以下のようなことを行っています。
・むし歯のチェック
むし歯は、歯の噛む面や付け根だけでなく、歯と歯の間などの見えにくいところにもできやすいです・
また、一度つめて治療してあっても、新たなむし歯ができることもあります。
自分ではなかなか見つけにくいので専門の人にチェックしてもらいましょう。
・歯ぐきのチェック
歯のまわりのポケット(歯周ポケット)が深いと、歯周病になります。
歯周ポケットの深さはどのくらいか、チェックしてもらいましょう。
・ブラッシング指導
歯と歯ぐきの正しい磨き方は、歯並びや歯磨きの癖などのため、一人ひとり異なります。
あなたに合った、歯ブラシ・フロス・歯間ブラシなどの正しい使い方を、歯医者さんで教わりましょう。
・歯垢を取る
歯ブラシで取り残したり、取りきれなかった歯垢は、むし歯や歯周病の大きな原因となります。
できるだけ早く歯医者さんに歯垢を取り除いてもらいましょう。
・歯石を取る
歯石は誰にでもつき、歯肉を圧迫するなどして、歯周病を引き起こす原因の一つとなります。
自分で取り除くことは困難ですので、定期的に歯医者さんに歯石を取り除いて綺麗な口腔内環境を保ちましょう
■定期検診に行ったほうがいい理由
◇長期的に歯の健康が保てる
定期的にチェックをしてもらうことで歯が抜けるリスクなどを防げます。
◇歯の重症化が防げる
お口の中の状態は変化し易いものです。
そのため定期的にチェックをしてもらうことで
むし歯や歯周病になったときに症状の進行に早めに気づくことができます。
■歯の定期検診をするメリット
◇歯周病やむし歯に早めに気づける
毎日の歯磨きだけでは落とせない汚れや細かい部分の磨き残しが、むし歯や歯周病を引き起こします。
歯科医院で定期的にクリーニングを行うと、予防効果だけでなく、
小さなむし歯や歯周病の兆候に気づき、早期治療ができるメリットもあります。
◇正しい歯磨きの仕方を教えてもらえる
それがほとんど自己流で、自分に合っていない歯磨き方法だと、予防の効果が十分発揮できません。
予防歯科で大切なのは、歯科医師や歯科衛生士の指導に基づいた毎日のセルフケア。
歯並びなど、お口の状態は1人ひとり異なるので、磨けていない部分はないか、
どんなところにむし歯ができやすいかなど、プロの目でチェックしてもらい、歯磨き方法なども指導してもらいましょう
■歯の定期検診の頻度は
◇一般的にはは3~6ヶ月に一回
初期は痛みや症状が出にくいです。
そのため特に症状が出てなくても行きましょう。
◇むし歯や歯周病の人はより頻繁に行くようにしましょう。
■まとめ
コロナ禍でなかなか検診に行けていなかった、むし歯の治療をしていたけれど放置してしまったという人はぜひ一度検診に行ってみてください。
歯の健康は全身の健康にも繋がります。
投稿者:
2022.10.07
人間の噛む力の強さで無意識下に歯ぎしりをしている時にかかる力は、人によっては1トン以上にもなる方もいるといわれています。
そのような過度な力で毎日歯をすり合わせていては、歯や顎に過度の負担がかかり、痛みが出たり歯が割れるといった症状がでてしまう可能性があります。歯に過度の負担がかからないよう、歯ぎしりや食いしばりの力から、歯を守ってあげる必要があります!
ボトックス治療は肥大した咬筋にボツリヌストキシン注射をするとこにより、咬筋の緊張を緩和し咬合力のコントロールをすることで、それらの症状を緩和させる治療法です。
〈期待できる効果〉
⚫︎顎関節症の緩和
⚫︎就寝中の歯ぎしりの緩和
⚫︎咬合圧による脱離、破折防止
⚫︎食いしばりの緩和
⚫︎食いしばりで起こる肩こり、頭痛の緩和
⚫︎他、ガミースマイル等
〈治療時間〉
15分程度
スタッフの中ではボツリヌス治療を行い、小顔効果があったという人もいます\( ˆoˆ )/
また、歯ぎしり防止のナイトガードをつけるのが苦手な方にもおすすめです!
3ヶ月〜6ヶ月程度効果がありますが、定期的に注射をすることでより持続します!
興味がある方はぜひご相談下さい🌟
衛生士 鎌田
投稿者: